最近投稿してきた記事を振り返って、「硬い口調の記事が多くなってきている」と感じました。
[記事]という印象が強く、硬く感じます。私がブログを始めたのも続けているのも、決して「良い記者」になりたいのではなく、「ありのままの自分を表現して、それに興味を持ったり共感してくれる人が少しでもいればいいな」というだけなんですよね。
それで、今回の投稿はブログの原点に近い「独り言」のカラーが強い内容を綴りたいと思います。「独り言」なので、スピリチュアル表現も多くなるかも知れません。
[独り言]は読みたくない方や、スピリチュアルに興味のない方は、読み飛ばして(スキップして)ください。
風の時代に土の話題?
時代のキーワード
風の時代に突入して半年が経過しました。私は占星術に詳しくないので、他サイトからキーワードを拾って来ますと、
土の時代:物質・安定・現実的・組織・所有
風の時代:精神・情報・知性・個人・シェア
となるようです。個人的には、占星術の知識が全くなくても、そういった時代の変化の内容は感じ取っていることもあります。スターチルドレンが地球へ訪問する目的もこれと同じような変化を促すことという理由もあります。
ハイアーセルフの声
「風の時代」には大賛成で、それを推進する役割を果たしたいと思っているのに、最近、なぜか[土]からの声を感じます。
これもインディゴチルドレンの特徴ですね。
旧くなって、人々が忘れかけていたり、軽視しているようなことでも、「あれは良いものだから、大事にしようよ!」ということは、テレパシー(なかでもエンパス[共感力])で感じて、周囲の人に注意喚起したい衝動に駆られるんですよね。
きっと、ハイアーセルフが指示しているんだと思っています。
まるで、あまのじゃく【天の邪鬼】ですねインディゴチルドレンというのは。こういうところが嫌われたり、理解されなかったりするのでしょうね。
でも直感で感じるんだから、しょうがないんです。ありのまま表現することのほうが、きっと地球や人類にとってはメリットがデメリットより大きいんです。
土の時代は過ぎても、土は悪くない!
「これからは風の時代だ!」という風潮には大賛成なんですけど、同時に「土の時代は終わった!」という風潮があるように感じます。それで[土]から私に何か[土の気持ち]を代弁をしてくれないか、というメッセージを感じるんです。
物質・組織・所有という土の時代のキーワードは終わっていいけど、[土]そのものは悪くないんですよね!
そうして、[土]の良さについて何か話題が、ネットに眠っていないかと探してみると、いくつかあるんですよ!
これも、いつもハイアーセルフが私の肉体を操るときの常套手段で、ふと思いついて探すとインスピレーションで「世界に伝える価値のあるもの」が向こうからやって来るかのように探し当ててしまうんです。
それらをいくつか紹介して、風の時代に、敢えて[土の良さ]をアピールしたいと思います!
土食文化
一般的な食文化として、土を食材として用いる地域は世界各地に分布している。例えばアメリカ合衆国南部では黒人奴隷が持ち込んだ土食文化が普及し、調理済み土を一般商店で買い求めることができるし、ネイティブ・アメリカンはイワーキー(癒しの土、Ee-Wah-Kee)と呼び心労回復のために土を食べる。その他、ベトナムでもてなし料理として知られている土の網焼や、ハイチのテーレという名のビスケットにも土が原料として用いられている。フランス料理にも煮込んだ土にルッコラの根を添えた「土のスープ」という料理がある。樺太のアイヌ民族も、調理に土を使っていたことが知られている。
ネイティブ・アメリカンは「癒しの土」という言い方をするんですね!先住民たちにはたくさんの叡智が伝承されていて、素晴らしいなと感じると同時に羨ましく思います。
薬としての利用
薬としての利用-wiki
ベントナイトは下剤や食用のもの(例:乾パンの腹持ちを良くするため含まれる)がある。カオリナイトは賦形剤や止瀉薬として薬に使われる。アタパルジャイト(attapulgite)も止瀉薬の有効成分として利用されている。
中国の薬用植物・鉱物などをまとめた本草綱目の7章には鉱物の作用について書かれた「土部」がある。黄土の竈から得られる嘔吐・下血・止血に用いる漢方薬「伏龍肝(中国語版)」などが記載されている。
14世紀まで、ギリシャのリムノス島の土(レムノス土)が、赤痢に対する薬や解毒剤として医療用に処方されていた。1848年の重要な薬局方に記載され19世紀まで使用されたという情報もある。小プリニウスによると「目の下で擦ると、涙と痛みを抑制する。出血の場合は、酢と共に処方する。脾臓や肝臓の病気、酷い月経、蛇咬傷と毒に対して使用される」と報告している。
この他に、アボリジニも体調不良のときに、土を食べるそうです。
これらのことで、また少しパズルのピースがつながってきました。食用や薬用として使えるにも拘わらず、こうした[フリーエネルギー]は抑圧され、石油から精製される食材や薬品によって利益獲得を図る人たちが、プロパガンダにより人類に押し付けて、歴史は忘れ去られようとしているんですね。
きっと、それを伝えるメッセンジャーの役割をインディゴチルドレンたちに委ねたのでしょう。
子供時代の違和感と大人時代の衝動
私の世代はまだ、子供時代には[土]と戯れる(遊ぶ)環境が少しは残っていました。公園にあった砂場も[土]に含めると、土や砂を触ったり、片腕を砂に埋めてみたり。最近は、治安のことや、「衣類洗濯の邪魔だ」とか、子供が怪我した時の地域社会の責任問題などから、砂場も廃止の傾向が強く、どんどん子供が土から隔離されていますね。それから海水浴場には今でも砂がありますけど、昔はその砂を使って頭以外の全身を砂に埋めて遊んでいる人たちもたくさん見かけましたが、最近は見なくなった気もします。幼少時代の感覚を振り返ると、土と遊んでいると「時間を忘れて、癒される」という「友達」のような存在でした。
私は、変な子供だったかも知れませんが、幼いころから地域社会にアスファルトやコンクリートがどんどん土を覆い、人から土を隔離していくことに違和感を感じていました。大人になってからも、「それは車輪がスムーズに転がるように、アスファルトは車輪が止まるときの抵抗も考慮して」という利便性は認めながらも、時々、理由もなくそれらを全て剥がして、土を解放してあげたい衝動に駆られることがあります。そんなことを提案しても「圧倒的な自動車社会に一人で反抗するのか?気が狂ったのか?」と嘲笑され、相手にしてもらえないことは予測できるから言わないですけどね。
土の時代がもたらしたもの
違うんですよ、隠蔽されている現在のテクノロジーで、すでに浮遊して移動できる装置も交通システムもできるはずです。
[発明]って、全て地球外生命体が直接人類に提供するか、インスピレーションを与えたものなのに、人類が努力で思いついたと思い込んでいるのだろうか。
「発明」は宇宙で地球で共有する「宇宙の産物」なのに、それを「特許・所有」と言って、そんなシステムがいつまでも、どこまでも通用する常識と思い込んでいるのだろうか。
隠蔽され、封印されている全ての特許や技術情報を見ないと、「できるのかできないのかは分からない」ですよね?「できない」と決めつけるのは早すぎるし、情報公開を求める運動が不足していますよね?
現代社会人は、そういった権力による技術の隠蔽には怯えて気づかない態度を装っているのに、弱者の疑問には社会の常識という武器を振り回して押さえつけ、問題の解決を先送りして、生きて、そして死んでいく。
そうしている自分たちの姿を客観的に見るゆとりすら失ってしまっているんですよね。
なぜこれほど石油を使って土を覆ってしまって(地球の皮膚呼吸を塞いで)、地球に無関心でいられるのでしょう?
それで、洪水や土砂崩れが起こっても、「人災だ」と認める心を失い、「天災」と言って自分たち人間を正当化しているんですよね。
いつ、誰が、自分の無責任さを反省するのでしょう?
スターチルドレンが、インディゴチルドレンが地球に来なかったら、人類は地球をどんな状態にしてしまうのでしょう?
土や地球が泣いていることには気づかないのでしょうか、それが聞こえたら幻覚であり、聞こえる人間は精神異常者でしょうか?
魂が自分で肉体は乗り物、それを忘れ、肉体が自分だと思い込んでしまうというのは、本当に恐ろしいことですね。
物質至上主義や欲望に支配される世界というのは本当に恐ろしい世界ですね。
地球を「故郷」ではなく、「訪問している」感覚が残っている私から見ると、この地球は本当に恐ろしい世界です。
土の時代がもたらしたものなのでしょうね、これが。
風の時代
物質や所有をテーマとしていた「土の時代」は過ぎました。
「風の時代」です、風を推し進め、物質や所有がもたらした問題を克服していく時代です。
でも、そのタイミングで「土」の大切さをアピールすべきでしょうか、効果があるでしょうか。
本当に、難しい時代ですね。
まだたくさん紹介したい「土の情報」はあるのですが、長くなってしまうことと、今回は「独り言」と「土の声を代弁」をメインにしておきたいので、「土の良さ」のアピールは別の記事で続きを書きます。
土や地球に蓋をしないで!土の声を聞いてあげて!
風の時代だからこそ、土を友達のように大切に扱って、土からの効用や愛情を受けて生きていける時代になりますように!
土と安らぎのときを過ごす
【Music】The Sound Of Silence(沈黙の音) 🎧
Räfmät for Better Place..(礼!
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