オリオン戦争

天の川銀河の歴史上最大で最長期間の抗争【オリオン戦争】について紹介します。

サイト:Project Vega(現在は閲覧不可能)情報を基にしています。

目次

60億年以上前

私たちの住む第4物質宇宙には、人型の知的生命体が住む 惑星が約75 億あり、天の川銀河には人型と人型以外の生命体がいます。

例えば、シリウス、アルクトゥルス、プレアデス、ベガ、ゼータレクチル(レチクル座ゼータ星 )。

地球人と大部分の天の川銀河人はリラで生まれ、プレアデス人と地球人はその中でも若い(新しい)種族です。

天の川銀河における知的生命体の進化は、数多くの大規模な宇宙戦争を経てきました。

最も過激で長期にわたる戦争は、60 億年以上前に勃発した【オリオン戦争】で、一部は今でも続いています。

【参考:過去記事(シリウス、アルクトゥルス、プレアデス)】

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【参考:過去記事(ベガ)】

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【参考:過去記事(ゼータレクチル:YAP遺伝子の遺伝資源)

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【参考:過去記事(リラ)】

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ネガティブなレプティリアンの出身地と活動目的

この戦争は、ネガティブなレプティリアンと呼ばれる人型爬虫類がリラ星系から天の川銀河に到着したことから始まります。

レプティリアンは、この物質宇宙のすぐ隣にある、わずかに異なる次元に存在していました。

彼らの目的は実験であり、実験に最適な場所を探した結果、オリオンのライジェル(調べても情報がないので、現在は存在しないかも知れない)とリラのベガに定住した。そこで彼らは人型の生命体を創造しました。

その後、リゲルからオリオン座のミンタカとその周辺のいくつかの星に定住し、人型知的生命体の文明が発展した。

他の者は、リラ星系とオリオン星系の両方からプレアデス星団に移動しました。その後、彼らは進化してプレアデス人になりました。
その後、オリオン星系(リゲル直系、ミンタカ経由)から地球に来て人類を創造する。

レプティリアンの振動数低下

現在の地球人は第三密度(3「次元」、以下「密度」で統一する)の物質界に生きているが、ベガへやってきたレプティリアンは第四密度の存在であった。

しかしこの物質宇宙で生活する中でエゴ、物欲、権力欲、怒りが増大し、それによって振動数が下がり、文明そのものが第三密度に下降していった。
第四密度から第三密度へ下降するということは、ポジティブとネガティブの幅が広がるということであり、社会に様々な問題が増えてくるのである。

この段階で琴座にいたポジティブな生命体たちの一部はプレアデス星団へと移っていき、そこで発展してプレアデス人となり、非物質界に留まった。

オリオン座や琴座の文明はレプティリアンの高度なテクノロジーを受け継ぎ、宇宙空間の飛行技術を持っていた。

第三密度の欲望に囚われたレプティリアンによる破壊の歴史

しかしネガティブに下降した文明の中では、次第に他の文明を征服し、支配する野望を持つようになったのである。そして惑星間での征服戦争が起こった。
戦争は何十万年も続き、その間にいくつもの文明や惑星が破壊されていく歴史となった。

この戦争が最も大きく長期的に行われたのが、オリオン星雲で60万年続く【オリオン戦争】である。

この戦いはオリオンのリゲルやミンタカ、そして琴座の星で始まったが、それは今でも一部続いている。

これは何億ものポジティブな人間型生命体とレプティリアンと呼ばれるネガティブなヒト型爬虫類人との間で起こったものだった。

【オリオン戦争】で使用された兵器

この戦争では、地球で使われる核と同じ原理に基づいた兵器も使われた。

彼らはフリーエネルギーの使用法も知っていたので、それを応用してさらに強力な兵器も開発し使用した。

そのため惑星の破壊ということが起こった。

またさらに惑星の住人の多くがネガティブな考えを持って戦争をしたことが、彗星の衝突という事態を引き寄せ、さらなる破壊も生みだされた。

【オリオン戦争】では結局勝者はおらず、両者は自然に停戦した。

そして人間型知的生命体のポジティブ勢力は、残った種族と集まりアンドロメダ評議会を設立し、ネガティブ勢力であるレプティリアン側には大きな政治組織のオリオングループが残った。

【参考:過去記事(アンドロメダ評議会)】

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その後、オリオングループではポジティブなグループと、ネガティブなグループに分かれている。

「恐れ」を自分のエネルギーとして生きる存在

ネガティブなオリオングループの存在たちは他の者の「恐れ」を自分のエネルギーとして生きる。そして自身も「恐れ」に基づいて支配・破壊行動をする。

両者が全く互いの接点を持てない状態となり、非常に長期にわたり抗争を続けることとなった。

レプティリアングループの中でも、ヘビ族とドラゴン族があり、両者は激しい戦争を繰り広げていた。

そして大抵は、ドラゴン族がヘビ族を、宇宙の果てまで追い詰める結末となる。

この第三密度のオリオンでは、人間が想像するような武器による攻撃が行われた。

第四密度ではテレパシー的な、エネルギー的な形で影響を及ぼすという形での戦いが行なわれた。

つまり思考の波動を送るという形である。

第四密度同士の間や、第四密度から第三密度への攻撃もあった。

またオリオンの第五密度のネガティブ勢力からは、何人かが後に地球へもやってきている。

そのひとつがアヌンナキであり、歴史上何人もの人物が、アヌンナキの影響を受けて世界征服を企てている。

ヒットラー、チンギス・カンなどがその例である。

古代オリオン文明

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による抑圧と弾圧の恐怖社会を形成し、極度に緊張したネガティブな社会構造を持っていた文明であった。

彼等の政治的中心部はフーバと呼ばれている。彼等の世界ではフーバが政治的中心となって物事を決定し、権力と圧力で市民を従えていた。

彼等の文明を示す、黒・赤・白のシンボルの意味は、次の通りである。
黒から赤を通って上の白へと変化する意味は、ネガティブの世界から流血を経て、ポジティブへとシフトするという意味が込められている。

彼等の持つ概念には、”苦労無しには実を結ばない”が、基本にあり、ドイツ・ナチスの概念は、オリオン文明の概念とシンクロしている思想である。

オリオン文明内で起こる内争は、恐怖政府に反対する政府と反政府との戦いであった。反政府は自分達を、”ブラック・リーグ”と呼んでいた。

その意味は、目立つ活動をせずに、人の目に届かない水面下でテロ活動をし、恐怖政府を”火”でもって制する、という意味を持っている。

火を火で制する、という活動を長年続けてきたオリオン文明の反政府軍は、火に油を注いでいた、残るのは焼け野原だけ、という事にやっと気がつくようになる。

オリオン文明が考え出した解決策

そして、アプローチ法を変える事で、解決策を見つけ出す事に成功した。
それが地球であった。

オリオン文明の社会組織の基盤は”分極化”であり、つまりは”対立”を意味する。
彼等の組織はピラミッド型の階級に考えられ、ピラミッドの下へ行けば行く程”権力”が薄く弱者となる。

そして階級別に分極化された上下の位が対立し、また同じ位同士での争いも耐えない”競争社会”である。

現在の地球の社会組織はオリオン文明の階級組織をそのまま受け継いでいる。 地球の社会制度はオリオン文明と同様に男性社会制度であり、極端な弱肉強食システムである。

オリオン帝国

オリオン文明の人達の社会にはいくつもの帝国が存在する。

彼等の帝国には王が君臨し、その王に使える兵士が大勢いる。この兵士達は帝国民であり市民である。

そしてこの兵士達は神聖な戦士と自らを呼び、帝国の平和を保つ為に暴力、殺戮、略奪を繰り返す。

そして他の帝国同士は対立し合い、同じ量の兵器をお互いに持つ事で一定の距離を保ち、両国のバランスを取っている。

つまりネガティブな方法で対立を防いでいる。

オリオン文明の人間関係も地球と類似点がいくつもみられる。自分のパートナー以外は全て”対立する相手”と見なす。

地球の価値観は”対極”を基盤とするオリオン文明の社会システムの産物と言え、個々が協力し合うのではなく、対立・競争しあう存在である為である。

【オリオン戦争】の結果、この両者の二極化をオリオンで統合することが難しくなり、他の銀河内でこの物質宇宙のあらゆるポジティブとネガティブの二極化抗争を終結させる必要が生まれた。
その結果、地球での統合が目指されることになったのである。

対立から協力への転換を目指して

オリオン文明の人達が地球へ輪廻転生する元々の目的は、彼等の”分極”する体制を正し、協力して助け合う体制に組み直す事である。

地球へ輪廻転生するという事は個々の記憶が消され、真白な状態で生まれる事になる。そして彼等は地球人として一から立て直す決心をしたのである。

つまり2012年からの地球のアセンションは、天の川銀河全域で古代から今日まで続いてきた宇宙戦争の終着地点であり、天の川銀河系すべてのの生命体に直接関係しているのである。

宇宙由来の支配システムとその終焉

このように、私たちの母なる大地で蔓延し、繰り広げられてきた対立、恐怖、抗争、支配、虐待、搾取、憎しみなどの二極化構造は、地球で自然発生したものではなく、地球外の天の川銀河で、途方もなく長い歴史があったわけですね。

でも今や、地球人類に支配のノウハウを伝授し、人類を操っていたネガティブな勢力の指導者的存在は、一部は改心をし、残りは一掃されて地球にほとんど残っていない状況になっています。

まだその情報が公開されていないだけなのです。

Orion – a brief tour

今後は、過去の経験を活かして人類全体で、それぞれの持つ個性や特徴を認め合い、協力していきましょう!

そして全ての人類が一緒に進化し、天の川銀河を浮遊する天空の城:「母なる大地」を創造することにフォーカス(焦点を合わせる)して、チャレンジと幸福(Cool&Warm)のオーケストラを奏でていきましょう!

[Music] Tenkuuno Shiro Laputa(天空の城ラピュタ-オーケストラVer.) 🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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コメント

コメント一覧 (2件)

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