覚醒 | 忘れた記憶を思い出す作業

目次

覚醒|最も簡単で最も難しいこと

情報統制

近年、現代社会では[覚醒]という言葉がたくさん出回っていますね。

仏教系の用語では「悟り」(段階等に分けて複数種類のものがある)という言葉とは類義語の関係にあります。

これらを解説する人で溢れ、情報で溢れる時代になりました。

ですから、「今更私が語る必要もないだろう」と感じていた時間も長かったです。

ところが、溢れている情報のなかにもほとんど語られていない部分があることを感じ始めましたので、私から補充しておこうと考えました。

この「覚醒」について、学校やマスメディアによる説明や情報提供は、ほとんど無いといっていい程度ですね。

これについては、古今東西あまり変わらない状況だと思いますが、これが何者かによる恣意的な「情報統制」であることに気づいていましたか?(これも覚醒に関わることですね)

ビッグホワイ/Big Why

社会はむしろ人類が「覚醒」しないように、情報隠蔽したり、「覚醒」から遠ざかるような方向へ人類を誘導してきたのです。

ビッグホワイ/Big Why(大きな疑問)ですよね、これに気づくことも「覚醒」であり、そこに大きなハードル/障壁がありますね。

[簡単さ]と[難しさ]

その意味やワーク(作業)方法の説明について、昔は、書籍や講演という形で購入するしかなかったのですが、インターネットの普及により、インターネット接続費用と関連機器購入・買い替え費用を支払うだけで、それ以外は無料でも入手できるようになり、[覚醒]人口が爆発的に増加しました。もちろん、インターネットを利用し、更に費用が必要な有料のコンテンツ(内容)もありますし、増加しています。

手軽さという点でも、[覚醒]は「最も簡単なこと」と言えるようになってきましたね。

反面、[覚醒]へのワーク(作業)は、物理的なものではない精神的な作業であることもあり、その奥深さ、見方を変えると規模や範囲の大きさ、次元やレベルの高さも大きく、固定観念や常識に支配されていることに気づく困難さを伴うので、「最も難しいこと」とも言えますね。

覚醒と睡眠

このブログでは、他の多くの記事でも[覚醒]に関連したことを説明や応用して取り上げてきており、今更に言葉の意味説明かという感じを受ける方もいるかも知れませんが、今回は、この[覚醒]についてチャネリング情報などの紹介を通して、更に私の見解を追加し、意味の理解やワーク(作業)の品質・速度アップに役立ててもらえれば幸せです。

意味の説明を始める前に、最も基本的な説明として、[覚醒]という言葉は[睡眠]という言葉と対義語を成しています。

「そんなことは分かってる!」「分かり過ぎていることを何を今さら?」という感想を持たれる方もいるでしょう。

でも、「どの程度まで分かっていましたか?」「どの領域まで分かっていますか?」といろんな角度から質問されると、どんどん答えに詰まってくる方もいるのではないでしょうか。

例えば、人の話を聞くとき、話を最後まで聞かずに、感情的に反応したり、結論を断言してしまって、後から話の最後までを知ったときには、早すぎた断定が浅はかなものであったことに気づいて「極まりが悪い」空気にしてしまったりとか。そのほか、初期の反応は落ち着いて穏やかだったが、深く掘り下げて質問の内容が深まってくると、動揺し始めてその感情を隠し切れずに、拒絶反応を示してしまったりという光景が見られ、特に現代では、そういった「キレやすい」人も増えてきていると感じています。

これらは、全て「覚醒」の段階が未熟な人が、自分より「覚醒」成熟している人に触れたときに発生します。

それは、「波長が合わない」といった、お互いの「波動・振動数」の差異によって引き起こされる振動増幅現象です。

これに加えて、お互いの社会的地位や権力に差がある場合、更にその現象は発生し易い条件が整ってしまいます。

「キレやすい」人でも、自分より権力が強い人がいる前では、それを隠し、穏やかな人を上手く演じたり、誰も監視していない状況で過剰なほど容易に態度に出したりしますよね。

そして、「イエスマン」と言われる、「権力に恐怖・服従」する傾向が強いほど、権力者が使いやすいという理由で、出世し、身分の低い者を虐めたり(ハラスメント)、攻撃したり、ストレス解消に使い捨てたりする社会構造が強化継続されてきているわけです。

これ以外にも更に、「知ったかぶり」という態度があります。これは自身の「覚醒」状態を粉飾し、実際より高度な「覚醒」状態を見せている行為であり、単なる「睡眠状態」とは異なる意味で、素直に新たな「覚醒」への一歩を踏み出すことにすら自ら障壁を設けてしまっています。それでは、「覚醒」へ歩みにくくなるのも自然な成り行きですね。

こういったところまで、客観分析、意識「覚醒」できてくると、人生劇場を楽しんで観賞できると言いますか、人生が面白いと感じられるようにもなりますね。

私が生きてきて、あまりにも多くの、そういった「俄雨(にわか)分かってる、俄雨意識高い系」の人がいたこと、最近は少し減って来てはいますが、まだまだいること、意外なことに意外なほど身近にもいることを感じています。

あなたは大丈夫でしょうけれどね!

物理的にといいますか、実際に、医学的に判断できる「睡眠状態」に居るときは「覚醒」はし難いものです、それは「簡単には覚醒しないように」脳などにプログラミングされているからですね。(これについて情報を得て「覚醒」できていましたか?)

私は幼少期、睡眠中に2段ベッド(高度約1.5m)から落下しても「覚醒」せずに朝、普段起床する時間まで寝ていたことがあります。

また、それとは異なるある日、睡眠中に日本の家庭用電気コンセント(100V)に中途半端に刺さっていた電線部分に腕の皮膚が接触し、焦げ付いていたことがありますが、朝起床するまで気づかずに眠ったままでした。

精神的に「睡眠状態」に入っているときも、同じことが言えるのです。

睡眠中に「覚醒」し難い、少々の刺激くらいでは「覚醒」し難いものなのです。

天災や人災、やや重めの病気にかかったり、やや大きめの怪我をしたり、ショッキングな失恋をしたり、恋人に浮気をされたり、退学や退社といった社会的な一時離脱を経験した時に「覚醒」しやすくなったり、人生や愛、執着、命について真剣に考え始めたりするものです。

そしてその感度もまた、個人差があり、「自己観察、自分を見つめる能力」によっても、必要な刺激の種類や強さが異なります。自己観察力は「自己防衛力」と言い換えることもできますし、自己責任力、つまり「責任感」と言い換えることもできます。

起きていて、生活や人生を送っているのだけれど、精神的、スピリチュアル的に「睡眠状態」に居ることに気づいていない人もまだ多く、それに気づきにくく、だから覚醒しにくいし、それも脳などにプログラミングされているからです

それは[洗脳状態]とも言いますね。

「睡眠状態」にある人から「あいつは社会に適合しようと努力が足りない、社会や現実から逃げている(現実逃避)、価値の無いことをしている(「覚醒」しようと情報収集や自己探求)、「眠っている」、[洗脳されている]、「カルト宗教に嵌まっているの?」などと言われたことはありませんか?

また、「睡眠状態」・[洗脳状態]にある人から「あんな人から洗脳されないように注意して!」と言われたことはありませんか?

私は、言われたことがあります。

これが精神的「睡眠」と「覚醒」の違いであり、「難しい問題を簡単なことだと勘違いしている、お金にならないとか名声や権力を得られないと見下している、言っている」ことでもありますね。

チャネリング情報による[覚醒]解説

前置きが済みましたので、ここでマシュー君による[覚醒]解説を紹介します。その後、私から補足で解説します。マシュー君の解説を読んだだけで理解できた方、すでに知っていた情報ばかりと感じた方は、私による補足解説部分はスキップして下さい。

マシュー君のメッセージ November 1、2022一部抜粋(興味のある方は、他の部分や他のメッセージも閲覧ください)

覚醒とは、最も簡単に言うと、精神的、意識的な認識度が高い次元に入ることです。今回のメールを書いてくれた人は、私たちのメッセージを無視せずに、じっくり考えたことで覚醒の過程が始まりました。とはいえ、覚醒の仕方には様々な形があります。
例えば、ニュースの報道を聞いたときに、以前は何の疑問を持たなかった発信元からのある情報に、疑問を持つことも覚醒の始まりです。また、何かを読んで衝撃を受けつつも、実際その通りかもしれないと感じたり、そのことについてもっと知りたいと思うこともそうです。また、ある重要な事柄に関して、ある人の見解が、以前思っていたよりも、深い洞察があるように思え、自分の今までの考えが浅いと感じることもそうです。形而上学的な本を読んだり、同様のインターネットサイトに出会ったときに、興味を惹かれ、五感で感じるもの以外の何かが存在することについて、もっと知りたいと思うかもしれません。もしくは、静かにしているときに、迷っていた時の状況の解決策が突然浮かんだりして、もしかしたら、静けさの中にはもっと他の情報もあるのではないか、と思ったりすることも、覚醒の始まりです。
覚醒の始まりは、より深く考えることに喜びを感じ、ある状況に対してより広く考えることにあります。人は、真実とうそを区別するときに直感を信用することを学び、その時に、「なるほど!」と思ったり、謙虚な気持ちになったりします。自分やこの世界のことを、もっと知りたいと思うことがごく自然になり、それはまるで、未知の角を曲がって、新しい場所を探検することに興奮するようなものです。
精神的そして意識的な自覚を深めていくこの過程を開始すると、あなたは自分が魂であり、魂を持つ人ではないことや、この地球での人生経験は自分で選択したものであるという事実を知ることになります。あなたは、この宇宙の様々な文明で、何度も転生を繰り返し、転生と転生の間は霊界で過ごすということも、分かるようになります。また、魂レベルでの契約があることや、生前に様々な事に同意していると知ることで、何故、人との関係や、置かれた状況に素晴らしいものもあれば、難しいものもあるのか、その理由がわかるようになります。
あなたは、光と愛は同じエネルギーで、大宇宙の究極の存在である創造主が発出する意識であり、これが存在するものの中で最も強力であると知ります。この宇宙において、エネルギーは神から発せられます。神とは、この宇宙の究極の存在であり、様々な名前で呼ばれています。この神の一部であるみなさんは、一人ひとりが唯一無二の存在で、独立しており、主権者であり、この宇宙に存在する全ての生命体や創造主と、エネルギー的につながっています。そして、あなたが宇宙家族の多次元的な構成員の一人であることを自覚するようになると、自分に強力な潜在能力があることを知ります。
このような発見の多い路の一歩一歩が、新しい知識に対する、深い畏敬の念、満足感や感謝を呼び起こすものです。しかし、あなたの経験とは実際はより深いもので、自己発見の過程であり、あなたの得た知識は決して新たに学んだものではありません。何故なら、あなたは魂レベルでは、すべてを知っており、その莫大な知識を意識的に掘り出していく過程は、すでに知っていることを思い出しているというだけだからです。
「類は友を呼ぶ」という普遍的な引き寄せの法則によって、覚醒中の人やすでに覚醒した人々が共に集まり始めています。このように霊的な親族がつながり合う過程は、集合意識が統一され、地球の黄金時代が真の意味で開花し始めるまで続きます。
この荘厳な時代を築くためには、古くて役に立たなくなったシステムや、制度、政策、あり方、それに心構えなどを新しいものに変える必要があります。千年もの間、これらのものは厳しさ、無知、不正、分裂、偏見、経済格差や争いに基づいていました。これによって、この宇宙の無数のソウルたちは、第3密度で完結すると決めたカルマの学びを経験し、バランスを獲得する事ができたので、第4密度へと進化することができるのです。しかし、こうした地球の役割は、急速に終わりに近づいています。ですから、引き続き第3密度でのカルマの学びを完了したいソウルたちは、そのために必要な環境を与えてくれる、別の第3密度の世界へ転生します。
古い仕組みから、新しい仕組みに変わる過程は、これを選択した全ての人にとって、楽しくわくわくするアドベンチャーとなります

以下、主要内容の解説

精神的、意識的な認識度が高い次元に入ること

「認識度が高い次元に入ること」、これはそのひとつひとつが小さなアセンション/Ascensionであると言い換えることもできます。小さな「悟り」とも言えます。

無視せずに、じっくり考える

無視せずに、じっくり考える」こんな些細なことも「覚醒」。

ある情報に疑問を持つ

「ある情報に疑問を持つ」こんなことだけでも、「睡眠状態」から抜け出し「覚醒」したと言える。

それすらも、「簡単なことであり難しい」ことですね。

もっと知りたいと思う

「もっと知りたい」そんな好奇心を持てること、それだけで「覚醒」なのです。

現代社会の仕組み、洗脳が好奇心を奪い、否定し、無視し、金銭的対価を与えない方向に働いていることに気づき、覚醒できていますでしょうか。

赤ちゃんや子供の頃にできていて、忘れてしまっていたこと、そう「簡単な」ことなのに、大人になると「難しい」ことになってしまうのですよね。

そして、そこにはまた、「自己肯定」・「自己否定」という別のテーマが潜んでいることに「覚醒」できていていますでしょうか。

「自己肯定」も「覚醒」と類義語なのです。

ある人の見解が、以前思っていたよりも、深い洞察があるように思え、自分の今までの考えが浅いと感じる

これはどんな言葉に置き換えることができるでしょうか。

「覚醒」すると類義語や「似た表現」が頭に浮かび易くなります、それは「インスピレーションが働く」と「似た表現」です。「第6感が働く」とも似ています。「似た表現を探す」ことも「覚醒」への探求になり、トレーニングになります。

この小見出しの言葉は次の言葉に置き換えることが出来ます。

恐れ入りました!

先人たちが残してきた言葉

恐れ入る

(意味抜粋)相手の才能・力量に太刀打ちできないと思う。脱帽する。相手の好意などに対して、ありがたいと思う。恐縮する。

ここで留意しておくと良いことは、ある人が以前その見解を与えた(提供した)そこには「覚醒」と「聞き手の理解を一歩超えた高次元の愛・光」がある、ということです。そこには更に「このレベルなら理解してもらえるだろうか、あまり高度過ぎることを提供しないようにしよう。相手を苦しめたり、ネガティブな感情的反応を誘発することになるから」という予想や思いやりという光・愛がある、ということもできます。

私が好きでよく使っている言葉

このブログ、この学びの場、私も学べる場

5DIS|第5次元インスパイア学舎共有コンセプト

Cool&Warm

話し手と聞き手には、必ず、理解力・洞察力・精神(スピリット)の成熟度に高低が存在します。高低差がほとんど無い状況は存在しますが、「全く差が無い」ことは存在しません。宇宙の法則:「宇宙に全く同じものは存在しない」

「恐れ入りました」と最近言われたことはありますか?その言葉を使ったことはありますか?

高低差があまりないと使われるものではありませんね、使ったり、使われたことがなくても、それはあなたが悪いのではありません!

学校で同級生と同じ時間に着席させられ、食事をさせられ、その量も同じ、メニューも画一化され、卒業したら同じ服(リクルートスーツ)を着て就職活動。

人はそれぞれ個性豊かな存在なのに、学校に通い、卒業するまでのプロセス/課程はまるで、工場でスペック/規格内に収まるように製造され、流通効率を高めるためにパッキング/包装されて出荷されるモノのように扱われます。

もし規格内に収まらなければNG/不合格品として、卒業証明(合格証明)を発行してもらえませんよね。

社会に出てからも、会社員になるか、自ら経営するかに関わらず、与えられ交換する名刺は画一的なもの、そうでないと「常識人」として取り扱ってもらえないし、[社会からはみ出てしまう者に対する冷遇]という恐怖感が原動力となってしまう。

こうして高低差は否定され、無視され、使われなくなる言葉などは「死語」となっていくのです。言葉が死ぬまえに感覚が絶滅の危機を迎えているのですね!

ここにも「現代社会の洗脳」が潜んでいるのですね、「覚醒」できていますでしょうか。

「恐れ入りました」という言葉は、[自身の「傲慢さ」と「謙虚さ」の同時発見]と言い換えることもできます。これは自分を振り返ることをしなければできないことです、そこに素直さ・純粋さ・冷静/静けさが不可欠です。「見通しの甘さがあった」という言葉でもこのことを表現できますね。

そんな小さなことひとつひとつが「覚醒」なのです!

「恐れ入りました」と感じ、その言葉を発する境地、それは非常に波動の高いことなのです!

そこまで達するのは「無料」なのですよ!

そして、それは「お金で買えない」のですよ!

そこから更に高みに向かうことができる原動力/モチベーションを伴っているのですよ!

五感で感じるもの以外の何かが存在することについてもっと知りたいと思う

このチャネリング情報では、インターネットサイトと限定していますが、実社会では、他の状況でもそれを感じることはできますね。

時代の流れを強調し、インターネットサイトを強調したのだと思います。

つまり、インターネットの普及により、「覚醒」しやすい環境へと変化しているのですね。

そして、さらに新たな「覚醒」に近づく道として、「インターネットの成り立ち経緯・背景・関わった組織概要」への「好奇心を大切に携行した探求の旅」をすると、次なる「覚醒」に辿り着けることもあるのです。

静けさの中にはもっと他の情報もあるのではないかと思ったりする

孤独を「社会から疎外される恐怖」と捉えるのではなく、「覚醒へつながる楽しみ・幸せ」と捉えることができる、そのこと自体も「覚醒」なのですね。

「行列に並ばない」という生き方・習慣も「静けさ」を大切な時間・空間と捉える価値観が必要なことです。

より深く考えることに喜びを感じ、ある状況に対してより広く考える

「覚醒」に向かって進んでいる、トライしている、そのこと自体が幸せであり、「お金で買わなければならない」ものでもないのです。

「覚醒」の段階が進むほど、その奥深さ、広大さ、崇高さを感じる「感性」を磨くこともできて、その感性の能力である「感度」によってまた、より深い、より広大な、より崇高な世界・宇宙・領域があるであろうという「推察力」も高めていけます。

だから、「覚醒」が進んでいる人ほど「謙虚さ」を身に着け、無意識に言動に使ってしまうのです。

例えば、私はいつも天の川銀河とアンドロメダ銀河という「たったふたつ」の狭い世界を踏まえて自己探求やその他諸々の人生を送る、考える基準としています。

そこに至るまでに、数々の「覚醒」があったからですし、さらに「覚醒」を重ねて、そのふたつの縁の深い銀河同士がいますでに合体を開始しているとの認識で、「ひとつの銀河」として捉え、当事者意識や責任感を持って、考え、人生を送っています。

【使命】自由を愛するスターシード|アンドロメダ星人の特徴

そしてこれは、決して誰かに対してマウントをとる(精神的優位に立つ)動機から行っているのではなく、単純にひとりの人間の小さな好奇心を大切にして、素直にそれに従っているだけなのです。それ以上の範囲については、私の使命の範囲外と認識し、探求しないようにもしています。

このようなことから、私も好奇心(自分自身)を頼りに「覚醒」の道を探求している「途半ば」の存在でしかありません。「覚醒」するほど「謙虚」さを知るとは、こういうことです。

でも、好奇心以外にもうひとつ大切していることは、「可能性・潜在力は無限」であるという「自己肯定感」です。

そして、そこまでの「覚醒」で気づき、大切に感じているのは、「全ての人にも、好奇心と潜在力が存在している」ということです。それも「覚醒」であり、失いたくないもののひとつです。

このふたつの銀河の恒星(太陽のように自らエネルギーを放出している星)の数だけで1兆個以上、星の数はその約10倍から100倍あり、宇宙にはこうした銀河が1000億以上あるのではないかと言われています。

しかし、詳細の数については、もはや「現在地球の物理化学・天文学技術では感知・計測できない」に過ぎないのです。

宇宙に星はいくつあるの?(添付サイト参照)

太陽系の星は約5000個ということにしましょう。

「覚醒」が進めば進むほど、周りからは、特に「表面しか見る感性」しか持ち合わせていない、そういった目でしか判断できない、五感でしか判断できない人から、「協調性がない、責任感が無い、やる気がない、現実から逃げている、眠っている」と思われ、時には罵られ、時には陰で後ろ指を指され、軽蔑されるのです。

「覚醒」への道は、本人自身の自主性だけが原動力となるのです。

周りからの、無責任な声には「This is not your business!」(これはあなたの作業・仕事ではありませんね)と認識し、「My business」(私の作業・仕事)をマイペース(my pace)で静かに、幸せのなかで、好奇心を思い出しながら行えばよいのです。

This is not your business!」と思うとき、ときには声を上げるときも、ネガティブ(否定的)な感情を伴わないように、気を付けましょう!それも「覚醒」ですね!

真実とうそを区別するときに直感を信用することを学び

直感を重視する、論理だけに依存しない、エビデンス(証拠)だけに依存しない、常識に囚われない、周囲の声に流されたり妄信したりしない、これらは全て「似た表現」になります。

先ほど取り上げた「固定観念に囚われない」という記事にもある内容ですね。

自分は魂であり、魂を持つ人ではない

「覚醒」が進んでいくと、より深い内容に気づくようになる、段階が存在していますね。

「魂」の存在すら自覚「覚醒」していない、「睡眠状態」の人もいますが、自分=魂であり、自分は肉体ではないことに気づく「覚醒」までは遠い距離が存在しますね。

でも、「覚醒」という道には、突如「時空を超越」する力・パワーも存在し、使えるのです。

そしてそれは誰でも使えるのです。思い出すだけでいいのですよ!

焦らないで!マイペースで!

それぞれの人の大切で可愛らしいMy business」(私の作業・仕事)なのです!

「覚醒」が進むほど、他の人を、他の人の自由を尊重できるようになります!

他の人に何かを強制したり、他の人を論破したり、そういったことを自身の「覚醒」を活用して手放せるようになると、他の人や周囲、世界が可愛らしい存在であることに気づきます、それも「覚醒」ですね!

「早く早く!」などという必要など無かったし、それが「覚醒」次元の低い愛・思いやりに過ぎなかったことにも気づけますね!

というわけで、「覚醒」には「増幅・連鎖反応」という力学も内在されているのですね!

「崇高だ!」と感じることができますでしょうか。

それも先ほど挙げた「宇宙の法則」にありますね

愛は増幅するバイブレーション(波動)である

これ以降の内容は、奥深さなどがかなり大きな段階となっていき、読者の「覚醒」状況によっては、あまりにかけ離れた内容で、拒絶反応を起こす可能性も高まると判断し、詳しい解説は割愛します。

直接的ではなくとも、「似た表現」として他の過去記事で紹介や説明をしていますので、興味のある方は、未読の記事を参考にしてみてください。

安心(リラックス)して!無料ですから!

でも、私を信じないでね!

他人依存はバイブレーションが低いから、私はそれと距離を置きたいのです。

あなたの好奇心がどう感じるかだけに傾倒する姿が崇高で美しいものなのです!

自分を愛しましょう!より純粋な自分を!

自分を愛することに上手になりましょう!

自分を愛せるレベル以上には他の人を愛することはできないのですよ!

では、興味のある方は、自分だけの、自分だけによる、幸せで素敵な旅を、マイペースでお楽しみくださいね!

地球での人生経験は自分で選択したものであるという事実を知る

この宇宙の様々な文明で、何度も転生を繰り返し、転生と転生の間は霊界で過ごす

魂レベルでの契約があることや、生前に様々な事に同意していると知る

光と愛は同じエネルギーで、大宇宙の究極の存在である創造主が発出する意識であり、これが存在するものの中で最も強力

神の一部であるみなさんは、一人ひとりが唯一無二の存在

独立しており、主権者であり、この宇宙に存在する全ての生命体や創造主と、エネルギー的につながっています

宇宙家族の多次元的な構成員の一人、自分に強力な潜在能力がある

発見の多い路の一歩一歩が、新しい知識に対する、深い畏敬の念、満足感や感謝を呼び起こす

あなたは魂レベルでは、すべてを知っており、その莫大な知識を意識的に掘り出していく過程は、すでに知っていることを思い出しているというだけ

「類は友を呼ぶ」という普遍的な引き寄せの法則

霊的な親族がつながり合う過程は、集合意識が統一され

古くて役に立たなくなったシステムや、制度、政策、あり方、それに心構えなどを新しいものに変える

千年もの間、これらのものは厳しさ、無知、不正、分裂、偏見、経済格差や争いに基づいていました

こうした地球の役割は、急速に終わりに近づいています

古い仕組みから、新しい仕組みに変わる過程は、これを選択した全ての人にとって、楽しくわくわくするアドベンチャーとなります

忘れた記憶を思い出す作業(ワーク)を幸せの中で進めましょう!

Let’s Ascension!

「覚醒」しましょう!

【Music】あなたならできる/You Gotta Be 🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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