家族、親戚、友人との別れ

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別れ道

今回は、少し重苦しい話題になります。

人類と母なる大地が波動を上げ続けている今、アセンションの日が近づいてきています。

皆さんは気づいていますか?

以前の記事で説明しましたが、母なる大地が5次元にアセンションする時、人類は2つのグループに別れてしまいます。

これは多くのスピリチュアリストも語っていますし、チャネリング(地球外生命体の意見と母なる大地の意見)した情報を提供している人もいます、一部少数のスピリチュアリストは「そんなことはない、全員が5次元へ移行できる」と語っていますが、私は「別れる」と感じています。ここに「信じる・信じない」という思考は介していません。

スピリチュアルの世界は信じるよりも感じることのほうが大切だからです。全てのスピリチュアリストが語る異なる未来が同時に実現する可能性もあるのです、少なくとも私は「誰の主張が正しく、誰のが間違っている」という議論をする気持ちはありません。スピリチュアルの道に進む人ならば議論はしないものだと私は感じています。それが宇宙の法則だからです。

「何人がアセンションできるか」について、興味ある人がいると思います。

数百万人、数億人、数十億人という様々な情報があります。

ですが、その人数に「拘り不安になる」ことを避けてください!そんな不確かな未来に対して不安がることを「手放して」ください!

人数はあなた一人には関係ないことです。数百万人という現実を引き寄せる人もいれば、数十億人という現実を引き寄せる人がいてもいいのです!

今この地球も、未来の新しい地球も、共通することは「無限の数、存在する」ということです。(このことは理解が難しいかも知れませんね)

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あなたは5次元にアセンションできますか?

あなたが5次元にアセンションできるかどうかは、私では約束できません。

私はアセンションの未来計画を、今このタイミングだとのことを知らされ、人類と母なる大地の波動をアセンションに適応できるよう、自主的なチューニング/調律を促す担当者の一人であり、アセンションを判定する担当者ではないからです。

それは冷酷な言葉に感じるかも知れませんが、私はあなたへの尊重を重視し、率直に答えることを優先します。私は、甘い言葉を使って金儲けを優先はしません。

でも、このブログに訪問する常連の人は、アセンションに向かって自主的に自らをチューニング/調律中だから、アセンションできる可能性が高いです。これは「このブログに頻繁に訪問しなさい」という強迫ではありません。

他のサイトや書籍、セミナーでも構いません、親しい人との情報交換・お互いの切磋琢磨でも構いません。「アセンションに向かって自主的に自らをチューニング/調律中」なら、アセンションできる可能性は高いです。

お互いに肉体の寿命に達していないにも関わらず、「お別れ」が発生

ここからは、「悲しい話」になるかも知れませんが、近い将来に実現することは前もって認識し、心の準備をしておくほうがいいと思います。私はすでに準備を始めています。

あなたが5次元にアセンションできると仮定して、同時に5次元にアセンションできない人も発生するのです。

つまり、お互いに肉体の寿命に達していないにも関わらず、「お別れ」が発生してしまうということです。

それは、この地球上で同じ戸籍に登録しているかどうかには関わりません。戸籍は新たな地球へ持っていけないのです、戸籍内の人たちが別れてしまえば、戸籍は無効になり、新たな事実に基づいて戸籍を新たなフォーマットで変更しなければなりません。

また、それは、夫婦であっても、親子、兄弟姉妹であっても、親戚であっても、そして恋愛中の未婚のカップルであっても「一緒にひとつの目的地へ行かせてください」という集団ツアーの申請は受け付けてもらえません。

「結婚」とは「あくまでこの世界で運命が二人を引き裂かない限り」お互いに支え合って良い関係、良い家庭を築きましょう!というものです、そのことについて思い出してください。運命が二人を引き裂くなら、結婚継続に拘るという低次元の思考に二人を縛り付ける虐待を避けてもいいのです。

ただひとつ、[魂の進化度が5次元惑星に適応できるか]という判断基準だけになります。そして「新たな5次元世界を希望するか、3次元世界の継続を希望するか」にもよります、個人の自由意志が尊重されます。この場合、5次元世界を強く希望し、実践するのであれば、「今はまだ適応できない思考形態・生活習慣」であっても5次元世界への参加を許可される可能性があります。

肉体は今適応できなくても、5次元へ移行を許可された人は漏れなくチューニング/調律するサービスを受けられます、その点は安心してください。

DNAのらせん構造の増幅なのか、炭素素材をシリコン素材に改造するのか、宇宙船内で行われるか、地球表面上で行われるか、詳しいメニューは私には知らされていません。私はチューニング/調律の責任者ではないからです。

魂の寿命は永遠であり、それに比べれば「一つの惑星での家族関係は一時的な戸籍上の関係」にすぎません。5次元へ移行すれば、あなたの魂の家族のことが分かります、時期は遅れるかも知れませんが知ることができるので、魂の家族との関係は永遠であり、それに比べれば地球の家族関係が一瞬の出来事、思い出、仮想家族(魂の成長を促す仮想の人物映像)であることも理解できます。

あなたの子供は肉体の一部にあなたの遺伝があるかも知れませんが、あなたのコピーでもなく、あなたが所有権を主張できる玩具でもありません。一般的には、子供は5次元思考を維持している人数比率が高いです。それでも個人差がありますし、魂の成長へ自覚を促す必要がある子供もいるはずです。

あなたの配偶者もそうです、あなたが所有権を主張できる玩具ではありません、その人があなたとは異なる次元を希望すれば、別れるしかありません。ただし、今から次元について、進路について話し合ったり、促したりする時間の余裕はあります。

あなたは、3次元生活を希望する家族の誰かのために、あなたの希望惑星次元を5次元から3次元に変更できますが、それがあなたにとって幸福ですか?違うはずです、それぞれの人類の目標は、一瞬の時間しか一緒に居られない仮想家族と共に生活を続けることではなく、「それぞれの魂の成長」です、分岐点に立たされた時、異なる目的地を選ぶ自由が尊重されるべきです。それは宇宙の法則であり、あなたたちが決めた家族のルールよりも偉大で強固な、リアリティ(現実味)の高いものです。

母なる大地の次元上昇は、突然やってくるものではありません。「人とのお別れ」イベントの前に、多くの人類が認識できるような形でアナウンス(通達)があります。

それは、ディスクロージャー(情報開示)やアセンション移行前の新世界計画の公表などで行われるはずです、具体的なことは私には知らされていません、私はアナウンス(通達)担当者ではないからです。今後私の担当範囲が変更になる可能性もあります、その時は皆さんへ報告しますし、新担当範囲で公表できる情報は公表していきます。

新たな3次元世界の候補地

3次元世界を継続希望する人たちは、どこへ移送されるのでしょうか?

5次元へ移行する、移行を望む人は、3次元世界のことは気にしないでください。希望するなら5次元へ移行後に、観光や様子を見るために宇宙船に乗ってツアー参加することもできると、私は感じています。但し、低次元から高次元、相手からあなたは見えませんが。

今度はあなたがその世界の救世主として、事前に計画・許可され転生し、彼らから迫害を受けて、それでも彼らを啓蒙活動するかも知れません。

今度はあなたがインディゴチルドレンやスターチルドレンとしてアセンションの手助けをする活動家に選ばれるかもしれません。

私たちはそうして入れ替わり、先輩から後輩へ経験や叡智を引き継ぎ、役割を担当していくのです。

そうするメリットは、魂進化のうえで「飛び級」できる可能性が高いからです。

同じ次元の魂と生活するのは幸せですが、刺激やチャンスが少ないので、成長に膨大な時間を要します。低次元で啓蒙活動をすると、何千年も時間短縮して成長していける可能性があります。

あなたのお気に入りの「神」もそうしてスキップを重ねた先輩にしか過ぎません。あなたも神の後輩なのです。

可能性を少しだけ話しますと、過去記事の通り、3次元惑星候補地は、約20の惑星があり、より適した場所が候補地に選ばれるでしょう、1か所だけとは限りません。環境が美しい惑星が適しているとも言えないのです。その人たちのレベルに合っていることが適性となります。

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[引用文]

“地球の国際連合との大きな違いは1つの政治上の課題を持っているということで、それは天の川銀河に存在するすべての生命の進化を促進し、助長することである。
自分自身で進化する道を歩ませることが目的だが、地球の他に22の惑星が同じ銀河内でそれを達成できずにいる。”

もう一つの候補地は、以下の過去記事内:アレモ-X3/Aremo-X3が選ばれる可能性もあります。

核戦争後の絶望の世界、と捉える人もいるかも知れません。

そんな場所を候補地に選ぶのは過酷だ、と非難したくなる人もいるかも知れません。

これは恫喝ではありません。それはインディゴチルドレン流の情報提供かも知れません。

考えてもみてください。いや、まだ時間の余裕が残されている今だからこそ、未来を想定してみることは、今後の思考・生活習慣について改善の余地を検討するうえで有効なことだと思います。

5次元へ移行する人たちは、精神性が高い人たちです、物質文明への執着が弱い人たちです。理性的に人道的に「争い」よりも「調和」を選択でき、欲望を制御できる人たちです。

その人たちとお別れした人たちが、物質文明へ拘り続け、欲望を制御できず、たどり着くことのできる、創造できる未来は何ですか?「核戦争」の可能性は高くないですか?それを止める活動をする人たちがいない集団ですよね?精神性の高い人なら容易に推測できるはずです。

全ては体験であり学習です、魂が学習を卒業できるまで、何度でも核戦争を行う必要があり、それは悪ではありません、必要な教育材料です。

しかも、現在の母なる大地の文明の始まりは、「前文明による核戦争後の世界」だったのではないですか?「核戦争」の証拠を隠蔽されたらあなたは「この地球では核戦争で文明が滅んだことはない」と信じるのですか?

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私たちはそんな世界を受け継ぎ、そして再度核戦争で人類滅亡寸前まで来てしまったのではないですか?まだ「完全回避」が保証されたわけでもなく、可能性は残っている危険な世界です。だからこそスターチルドレンたちが派遣されたのではないですか?

冷酷なようでも、物質文明に執着する人たちには適した世界なのです。あくまで候補地の一つですけどね。巨大な蟻やゴキブリを撃退して環境を整えることは、すぐにできる知的生命体がいて、やってくれます。

皆さんは知っていますか?アトランティス文明もレムリア文明も母なる大地と一緒にアセンションする一歩手前のところまで行っていたにも関わらず、滅亡してしまったのです!

今、アトランティス文明やレムリア文明を経験した多くの魂が再びここ母なる大地に転生してきているのです。その経験を活かして今度こそアセンションに成功したいからです!

今、私たちが自分以外の人、それが家族や友人であっても、それらの人たちの進路を決めたり、判断する必要はありません。諦める必要もありません。

今後ディスクロージャーや他のアナウンスにより、眠りから目覚める人は爆発的に増えます。

その人が興味を示した時に親切に情報提供したり、温かく心の支えとなれるように、私たちは今から、少しの情報提供をして、反応を観察したり、心の準備を整えていけばいいのだと感じます!

今大切なことは、「今興味のない人に理解させる」のではなく、少しの情報提供を行い、チャンスを与え、残りは「自分が自分自身で次元上昇」できるよう、生活していくことです。波長の合う人と付き合い、お互いに楽しく切磋琢磨していくことです!

彼らを眠ったままにしておくのは、「無視」となり、「無視」は「虐待」なので、タイミングを見ながら時々情報提供をしてあげるのが「親切」なことですね、それでお互いのバイブレーションは高まりますし、「言わずに情報を抱えている」ことは「自己破滅」を導く低いバイブレーションを発してしまいます。少し勇気を出して、少し情報提供をすることでポジティブなバイブレーションは流れます。バイブレーションを「流す」「伝達」することは良い宇宙の法則です。止めることは破滅を招くのも宇宙の法則です。

あなたの運命を掴むのはあなたの家族でも政府でもなく、あなた自身です!

あなたの運命を変えられるのもあなたしかいないのです!

恐怖を手放して、焦りも手放して、緊張も手放して、この「一瞬の仮想家族」への不必要な拘りを手放して、リラックスして自分を観察し、自分のリアル(現実)な高次元家族との再会を望み、マイペースをキープして自分を高めていきましょう!

【Music】 Rewrite The Stars 

Räfmät for Better Place..(礼!

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