幼い頃から【絵を描きなさい】という使命を受け、実践しているアキアネ・クラマリック(Akiane・Kramarik)さんを紹介します。
下に参考動画を貼りますが、記事は動画でのナレーションの内容を書くのではなく、アキアネさんの少女時代を紹介します。
【Video】5歳から覚醒、神様の導きで絵を描いた天才少女
(中国語:日本語字幕)
使命を受けた経緯
神からの啓示
彼女の親も、どこの宗教信者でもなかったので、彼女自身も宗教には参加していなかったそうです。
神のほか、スピリチュアルに関することも両親からは話をしてもらったこともなかったそうです。
彼女は3歳頃から天国、異次元世界、神、キリスト、天使のビジョンを見るようになり、そして神からの声をも感じるようになったそうです。
彼女が持った[神]の印象は、「光の球体のようなもの」。
最初に受けた神からの声「あなたは絵を描かなければならない、私があなたを助けます。」
そうして、絵を描きたくなり、母親にお願いして絵の道具を買ってもらい、絵を描き始めた。
天国への小旅行
彼女は5歳のとき、地球を抜け出して天国に行っていたと証言しています。家族や警察が把握していた失踪時間は約6時間。
家族たちが彼女を捜索している様子も、上のほうから見えていたと言います。
天国の様子
言葉では表現しきれない美しい場所、天国の色は地球と[正反対]のようだとしか表現しきれないが、地球にない色ばかりで、印象に残っているビジョンを絵に描くことはとても難しい。
動物や地球には存在しない生物・精霊のようなものが暮らしていて、彼らとテレパシーでコミュニケーションできる。
天国での音楽には、音だけでなく、色・味・感触が伴っている(そう感じる)。
画家となる経緯
彼女は絵を描き始める前も、画家となってからも一度も絵画のレッスンを受けておらず、所謂[独学]に属しますが、実際には「絵を描くときはいつも神と一緒で、共同制作している」と言っています。
絵画だけでなく、他の学習についても彼女は学校に通ったことがなく、アメリカ、イリノイ州でHomeschool/自宅学習をしていた。
8歳のときに描いた自画像は1万ドルで売り、稼いだ金の多くをチャリティーに寄付している。
彼女の将来の夢は「貧困に苦しむ子供たちを助けること」だそうです。
才能開花の秘訣
彼女は才能開花の秘訣について「両親が、ありのままの子供を受け入れ、理解し、応援する」ことだと語っています。
3次元での転生回数が多い両親たちは、子供を「自分のコピー」とか、「自分より劣るもの」と認識し、両親たちが持つ価値観に子供を矯正しようとすることも多いですが、大きな勘違いですね!
親を務めるときは、「子供は自分より優れた人格・魂を持っている可能性が大きい」という認識を持って子供に接するほうがいいですね!
スターチルドレン
彼女は、スターチルドレンでしょうか?
そのことは決して重要なことではないと思います。
それは私が判定する問題ではありませんし、断言しませんが、使命実行の効果から見ればスターチルドレンと同じような働きをしていると言えます。
ただ、私の個人的な分類方法では「スターチルドレンは使命を一旦忘れて転生し、自力で思い出す」ことも含んでおり、神などの他力により気づかされた人は、スターチルドレンではなく、「高次元存在からのコンタクトを受けた人」と分類したいと考えています。
彼女の幼少期にはスターチルドレン特有の「訳も分からず、周囲と価値観が違い、疎外され、孤独を感じた」経緯もないわけですから。
人類がスターチルドレンを疎外してしまう、その時にその人類の波動/バイブレーションを変えるきっかけを与えられているのです。それもスターチルドレンの重要な使命のひとつです。
そうだと言って、私は彼女に偏見を持ったり、「自分たちスターチルドレンとは違う」と彼女を疎外する気持ちはありません。
「高次元存在からのコンタクトを受ける」ということは、ラッキー(苦労せずに才能を授けられる)なことでもあり、アンラッキー(苦労をしていないので、その期間は魂の成長はない。対照的なのは身体障碍者【ラッキーな人】)なことでもあります。
なにが幸福かは、過去記事にも書きましたが、「罠に嵌る」ことなく冷静に解釈し、それが「試練」であるかもしれないという慎重な対応も重要です。
彼女の描いた絵のかなには、私が非常に気に入っている絵もたくさんありますし、この記事では全てを紹介しきれないのが残念です。
興味のある方は他の絵も探してみてください。
彼女には、高次元から与えられた才能と役割を発揮して、彼女自身が語った「貧困を救う」ことだけでなく、美意識を通じてより多くの人類の平和意識向上に貢献してもらえるといいですね!
神の導き
【Music】天使のくれた奇跡🎧
Räfmät for Better Place..(礼!
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