前回、出身星についていくつかの星と関係のある人の特徴を紹介しました。
これらの星は地球への転生人口が多いという理由でまとめて紹介しました。
今回はそれ以外の星のうち、地球への転生人口は少ないけれども重要な星:ベガを紹介します。
Vega
こと座α星、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブとともに、夏の大三角を形成している。
地球の歳差運動により、およそ12,000年後には、地球から見て北半球の天頂に位置し、北極星となる。
銀河人類の祖・リラ人が移民した最初の星。(ベガは恒星であり、移住先はベガを周回する惑星、ここではその惑星をベガ星と呼んでいる。地球を太陽と呼ぶのと同様)
ベガ星の人口は約1兆人。10億年以上の年齢、人口血液が発明・実用化されているから。
家族や家長の概念はなく、全てのベガ星人がひとつの家族として生活している。
エゴを持たず、支配や服従もない。
全員が個人飛行装備を身に着けて使っている。生活の苦しさを味わうことはない。
お金は存在しない。
新生児は親が育てるのではなく、社会が育てる、育児専門家が子どもの成長を促し、教育することだけに専念している。
人ができる限り完璧な成長を遂げられるように、胎児の時からサポートを受けられるようになっている。
母親は好きなだけ自分の子どもに会えるが、そうしている人は少ない。
なぜなら誰もが、一人で行動するほうがより陽性(ポジティブ)でいられると感じるからである。
ベガ星人の栄養摂取は、凝縮食品でまかなわれている。その大半はミネラル分で、他には種子や果実が用いられている。ベガ星の人々の食事は、内臓を痛めつけるようなやり方はしない。肉食はしない。地球人が行なうことでもっとも悪いことは、自らの栄養補給のためやその他の目的で動物たちを殺すことで、このような食事は太陽光線とともに、攻撃的性質やエゴイズムを増長させ、体細胞のバランスの不均衡を大きくし、それを連鎖的に生じさせるものになっている。
昼と夜を調整するため、宇宙の電磁波をエネルギー源とする巨大なイオン発生施設を築き、それをベガ星と他の星々の衛星にしている。だから太陽系外の惑星の住人たちは、太陽光を受けている惑星の人々よりも陽性なのである。
ポジティブ勢力のベガ人(元リラ星人)は、今日では「隠居した種」として認識されており、地球の歴史において、人々によって知られていた彼らの名前はボーディ・サットヴァ、つまり菩薩である。
現在、ベガ星系には多くの知的生命体種族が移住してきており、人種のるつぼとなっているため、ベガ星に住んだことがあるからといって、ベガ星人の特徴を持っているとは限らない。
【参考】ベガ星時代の記憶を持って生まれて来た少年動画(日本語のみ5:00~20:00);
動画内容:
現在もベガでの生活の記憶を断片的に持っている。超能力(スプーン曲げ)ができる。
ベガ時代には、様々な惑星を旅して、宇宙龍を探して相性の良い人へマッチングサービスを行ったりしていた。
地球での生活にお金が必要なことがまだ慣れない、不便に感じる。
地球に来た理由:ベガ生活時代に一度地球に来たことがあり、その時今の母親が前世で地球の地底世界(インナーアースのことかも知れない):ニジハニオという場所に居た。その様子を見て可哀想に思ったから。それ以外のベガを紹介したりメッセンジャーの役割を務める使命のようなことは自覚はない。
ベガ星人の特徴
ベガ星人は絶対的にポジティブな生命体で、地球風に言えば「愛他主義者」意志が強く・独立心が強め、責任感が強い、ヒーリング、ヘルスケア。
ベガ星人にとってもっとも優先されるべきは他者の命であり、自分の命は二の次。
私の感想としてベガ星人は、新生児を社会全体で責任を持って育成していくものと捉え、同時に親の自由を確保して、子育てに束縛されないポジティブな生活を重視している点が精神性の高さを象徴していると思いました。
また、他人の生命を自分の生命よりも重視する社会が完成している点は、文明としても高度に発達していて、地球人類の目標とすべきことだとも感じました。
そして、ボーディ・サットヴァにも会ってみたいですね!
およそ12,000年後には、地球から見て北極星(North Star)となるそうなので、将来も地球と深い関係が続きそうです。
ベガから大勢が地球のアセンションに関わっている様子はなさそうですが、アセンション後に交流できるようになればいいですね!
【Music】 Scars to Your Beautiful
Räfmät for Better Place..(礼!
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