Lyra star/リラ星

人類の出身星については、以前の記事でいくつかの星を紹介しましたが、それら出身星で知的生命体が活動する前に活動していた星があります。

それがタイトルに書いたLyra star/リラ星です。

Lyra star/リラ星に関する情報は、アレックスコリアー(8歳の頃からアンドロメダ座に属する人間の地球外生命体の種族との接触経験あり)とProject Vegaというサイト(現在は閲覧不可能)の情報を基に紹介させて頂きます。アレックスコリアーインタビュー動画はたくさんありますが、2つだけ以下リンクへ貼ります;

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Lyra star/リラ星

この惑星は環状星雲M57琴座にありましたが、現在は破壊され、単独の惑星としては存在していません。

当時、リラ星は巨大惑星だった。地球より何億倍も大きかった。

周囲の惑星も衛星も動いていなかったため、昼だけしかなかった。

この宇宙で初めて物質生命を生み出した惑星の一つである。

リラ文明は、12の民族と144の部族を基本単位とした王族連合体であった。

リラ星人は最もポジティブな生活を送れる社会を築くことに成功し、生命にダメージを与えるネガティブなのものをすべて排除することも成し遂げた。

リラ星にはピラミッド、石造建築、鉱物であるクリスタルによるエネルギー装置が存在した。後の地球上に築かれたピラミッドや各地の石像遺跡、そして古代の海底遺跡はすべて、リラ星の技術が受け継がれて作られたものである。

リラ星には[一なる法則]が存在した。すべてのものが一つであり、すべては表裏一体の関係であるという考えである。
人類の思考パターンは、「正しい」か「誤り」、「良い」か「悪い」という両極端で考えることに慣れ、これは二元的な思考である。

([一なる法則]は[ノンデュアリティ(非二元)]と同じ概念です。)

(これはワンネスとは意味が異なり、以前の記事[宇宙の法則]のうち3.4.5.6に該当する);

光速の100倍で飛ぶ銀河間航行用の宇宙船が開発・製造され、そして思考の速度で宇宙を移動することも可能になった。この前に不死の問題は克服されていたが、これらによってリラ星人は宇宙を継続的に移動できるようになった。重力除去の能力も開発された。

それ以来、他の惑星の文明は、目覚しい進化を遂げるようになった。

その後、リラ文明は発展を遂げる中で愛と真理のバランスを崩し、宇宙創造神の聖域を侵してしまった。

そのためリラ文明は、自ら予期しなかった文明崩壊の危機を招くこととなった。

Lyra star/リラ星の崩壊と太陽系の形成

ある日、リラ星の深層部に巨大な炎が出現し、それが恐ろしい大爆発を引き起こした。巨大なリラ星は爆発して粉々になり、その膨大な破片はさまざまな速度で回転しながら宇宙中に拡散してしまった。

そして、大災害の起こる前にリラ星のあった場所には、炎を噴出する不動の巨大な火の玉だけが残された。それが、地球人が太陽と呼ぶ星である。

爆発して粉々になったリラ星の欠片は宇宙空間を移動し、それが惑星や衛星になった。

リラ星人はリラ星に代わるベガ星で文明の復興を目指した。

一方でリラ星人は宇宙空間に散らばったリラ星の欠片を探し、入植していった。この段階ではリラ星人としての記憶も薄れ、ベガ星人としてその活動をしていた者も増えていった。

(一部のリラ人は新たに文明を創ることはせず、「現役生活をリタイア」した存在として今も居て、全てのリラ人末裔から、遺伝的始祖としてリスペクトされている。)

長い銀河宇宙の旅を乗り切るための宇宙母船として、小さな惑星を人工的に改造し、大量の宇宙生命体が生存できる環境を造った。自然に造られた球体の惑星は、構造上、最も安全で長い宇宙の旅に適している。

小惑星を改造した宇宙母船の中で最も大きいものが、地球の衛星のLuna/月である。

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Luna/月は、地球が誕生する46億年以前から、銀河系宇宙に存在していた古い惑星で、宇宙生命体の長い放浪の宇宙旅行を維持するために改造された巨大な宇宙母船であり、巨大な宇宙ステーションである。 

Luna/月は太陽系よりも高年齢で、アポロ計画での探査によって月から岩石と土を持ち帰り年代を測定したところ、53億年前のものや70億年以上のものもあり、46億年前に誕生した地球よりも古いことが判っている。また、Luna/月の内部は空洞になっていることから、月には磁場がない。

最初は太陽(アプス)だけが存在していた。まずティアマトが形成され、次に火星(ラーム)と金星(ラハム)が形成された。次に土星(アンシャル)と木星(キシャル)が、それから天王星(アン)と海王星(アンツ)が形成された。ティアマトからは月(キングゥ)を除く衛星が11個形成された。月(キングゥ)もティアマトの周りを周回するようになった。

そして、遥か離れた場所でニビルが形成された。

ニビルとティアマト(後の地球)は「バイナリースター(伴星):創造主自身が仕組んだ運命的な働きかけがある」(この記事で地球とニビルの運命的なつながりについての説明は省略)

ニビル星は、プレアデス人が太陽系調査用に作った人工衛星機であり、シリウスBの軌道を廻っていた巨大惑星である。

ニビルが太陽に向けて進路を取り始めると、まずは土星の重力により、ニビルから4個の衛星が生じた。

ニビルの衛星が3度ティアマトに衝突し、半分が地球、残りが小惑星帯となった。そして、キングゥは地球の衛星Luna/月となり、土星の衛星ガガは、度重なるニビルの接近によって軌道を乱され、冥王星となった。ティアマトの衛星は月(キングゥ)を除いて全てニビルに捉えられ、粉々になり、逆方向に回り始めて輪となった。

二ビルは太陽の引力に捉えられ、太陽系の惑星となった。

こういったことは偶然起きたのではなく、人工的に起こされた。

つまり太陽系そのものがリラ星を発祥とする知的生命体がつくった人工物である。

以上、今回はLyra star/リラ星を起源とした文明の発展や崩壊、その後の変化について主に惑星の崩壊・形成・移動・衝突・変化を紹介させて頂きました。これらの過程で繰り広げられた生命体たちの試行錯誤ドラマについてはこの記事では触れません。

本当に壮大な歴史ですよね!

この過程で様々な知的生命体がトライ&エラーを繰り返していたり、そこには常に宇宙の法則のいくつかが働いていたことが理解いただけると思います。

以前取り上げた[シリコン時代の地球]とは、地球がニビルの衛星が衝突する前に[ティアマト]と呼ばれていた現在の地球の約2倍の惑星だった時代のことかも知れない、と私は感じています。地球にその当時の根拠が少ないのも、そのためかも知れません。

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太陽系全体がそしてその中の小さな地域・世界のひとつひとつが、多くの知的生命体たち(その中には自分の前世肉体が何体も活動していたことも含む)の好奇心やチャレンジの積み重ねによって創りあげられた、そして現在も創造継続されている[人工の産物]であることを受け入れる(本質を捉えて理解する)ことができたとき、自身の人生に対する責任感が湧いたり、他の魂と理解し合い、協力し合える社会・世界創造への参加意識が湧いてくるものだと私は感じます!

ですから、私はこのような情報の真偽に執着しそれに囚われることを選択せず、その情報を今後私たちが生きていくための有効なヒントとしてポジティブに受け止めて、活用していきたいと考えます!

他の記事でも述べている事ですが、宇宙には善も悪もなく、全ては経験・学習であり、全ては魂でひとつに繋がっており、全ては魂の進化を最終目的としている。

私たち魂は、分かれて異なる肉体に入り込んで生活することを通して、それら宇宙の法則に気づき、それに沿って、魂の進化という目的にも気づき、実践していくことが大切です。

今世で気づくことができない人は、死による肉体から離れる現象を通じて、転生サイクルに入り、いつか肉体を伴いながら、その大切なことに気づくことになります。

魂の進化には個体差があります。私は私のペースを維持し、あなたはあなたのペースを維持してこれらの大切なことを実践していきましょう!

【Music】 Air  🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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