アボリジニの叡智

オーストラリアの先住民アボリジニのことは皆さんご存知と思いますが、インディゴチルドレンの立場から私なりにまとめて取り上げてみたいと思います。

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アボリジニの能力

・テレパシー交信

 砂漠を旅する時も、わずかな水以外食料は携帯しない。毎朝、半円形に並び、族長がお祈りをささげます。「もし宇宙の調和を乱さずに、すべての生きものにとっていいことならば、今日もわれわれに糧を恵んでください。」すると、必ず蛇や虫が出て食料・地下水にありつけます。砂漠の下に水脈のある場所が分かる。

 視界に入らない程遠く離れた仲間が怪我をしたことを気づくことができる。

 翌日の集合時間・場所を族長が念じるだけで伝わり、集合できる。

・嘘をつかない 

 自然と一体となり、宇宙と一体となって、全員が宇宙の愛をたっぷりと受けている。みんなの魂が宇宙を媒体として、「集合的無意識」で一つにつながっているということを、各人が自覚している。だから嘘をつく習慣が無い。

この他、自然との共生などの価値観は以前取り上げた日本の縄文文明と共通するものがあります。

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また、アボリジニは地球外生命体と交流があり、テレパシーにより知識や知恵を伝承されていたそうです、参考動画を添付します;(日本語Ver.と英語Ver.の一部を添付しますので、興味ある方は、続編動画をお探しください。)

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こうしたことをインディゴチルドレンとして宇宙視点から見た時、他の地方の先住民にも共通点が多く見られ、侵略・戦争することなく伝統を維持していた「高度に発達した精神文明、そのために敢えて発達させない物質的豊かさ、枯渇するはずもない資源」が過去にあったと感じています。

そして「物質文明偏重により精神的豊かさを冷遇、抑えられない欲望と資源の枯渇」による侵略・植民・奴隷化の攻撃を受け、縮小・一部反撃・消滅の歴史があり、昨年末からの「風の時代」により「物質文明の行き詰まりと精神文明への移行」が始まっていると感じます。

アボリジニにも過去には迫害を受けたつらい時代がありました。

2.3白豪主義とアボリジニの悲劇

しかしその後、すでに10年以上前になりますが、オーストラリア政府は新時代へ向けて勇気ある一歩を踏み出しました。

ケビン・ラッド首相による謝罪演説 オーストラリア

ここでは演説内容について詳しく触れませんが、

謝罪は決して敗北でもなく、恥でもありません!

改心は非常に美しくポジティブなエネルギーで最強クラスの尊いものです!

全ては必要条件だったのです!

人類進化のための勇気ある大いなる一歩です!

その後のオーストラリアは、先住民の待遇向上ということだけでなく、海洋生物保護活動や法輪功保護などで精神文明を重視した、世界を牽引する活躍をしています。

また、サービス業界のサービス精神は世界的に有名である日本のクオリティを追い抜くような勢いで世界からも高評価を受けています。

宇宙の法則:善悪は無く、全ては学習・経験なのです!

これからは、物質文明に執着せず、精神性の高度に進化した先住民たちの習慣などを真摯に学んで、人類と地球のバイブレーションを高めていきましょう!

アボリジニの管楽器ディジュリドゥを使った曲(癒しの効果があるそうです)

[Music] Leave 

Räfmät for Better Place..(礼!

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