今年最大規模のニュース(騒動)
長期間、記事の投稿ができなかった影響で、今更感はありますが、今年に入ってから、ロシアとウクライナとの紛争が武器を用いた戦いへと発展し、大手メディアが連日報道を続けている件について取り上げようと思います。
大手メディアの報道以外にもネット上で様々な情報が出されていて、パンデミック騒動の勢いを超えて、今年最大規模のニュース(騒動)になっていることは、多くの人が共通して実感していることでしょう。
すでに、世界中の人々がこの報道の嵐を長い月日の間受け続けてきていますので、このロシア・ウクライナ情勢についての分析は、すでに皆さんはできていて、それぞれの人で見解はお持ちでしょうか?
見解パターン
私が想像できるいくつかの見解パターンは、
- 戦争には反対だが、国際情勢には詳しくもないし、あまり興味がない。
- 大手メディアも社会的権威のある人たち(EU・政治家・大学教授・スポーツ界の元金メダリスト・有名ニュースキャスター)多数派の意見は「プーチンが悪い」「ロシア軍は人道的に酷い行いをしている」、ということなので、その意見に同意。
- 大手メディアや社会的権威のある人たちが口を揃えて、しかも連日しつこく連呼している「プーチン=悪」という大衆扇動の様子が酷い、何か裏があるのではないかと感じてしまい、他の角度からの見解情報を集めている。
- 「プーチン=悪」という大衆扇動の様子が酷い、様々な角度からの情報を集めた結果、「プーチン=悪」ではない見解に賛成だ。
- 様々な角度からの情報を集めたが、見解がばらばらで、いったい誰を信じていいのか、どの見解を信じていいのか分からず、混乱している。
- 様々な角度からの情報を集めて、様々な見解があることが分かった。私にはいつも信じている情報発信者がいるので、その人の意見が正しいと信じる。
以上の6種類くらいに分かれるかと思います。
あなたはいかがですか?どれに当てはまりますか?それとも他の見解を持っていますか?
私は「どれが正解」と言うつもりはありません。私の見解を押し付けようとも思っていません。
情勢分析トレーニング
このロシア・ウクライナ情勢が、日常生活がまともに送れないほど差し迫っている人は、差し迫っている身近な課題に取り組んでいるでしょうし、それを優先すべきであって、情勢の分析は後回しにすべきです。
私は決してそれを軽視するつもりはありませんが、特にこのブログを閲覧する余裕のある人の身近に差し迫ってはいないだろうと予想します。
この記事は、この問題が身近に差し迫っていない人に向けての内容になります。
もし、まだ身近に差し迫っていないのなら、このニュース(騒動)を情勢分析トレーニングの材料として扱ってみるのが良いと思います。
目的は、誰かのマインドコントロールを受けずに、冷静に自分で分析し、自分の見解を持つためであり、現代社会人にとってそれは、トレーニングしないと身に着けることが難しい環境となっているからです。
情勢分析前の予備知識
この段階で私(記事投稿者)の見解はどんなものか早く知りたいと思っている方がいるかも知れませんが、焦らないでください。
私はそれをもったいぶって、あなたの心を弄(もてあそぶ)ぶつもりもありませんし、私の見解を押し付ける気もありません。私を信じて欲しいとも思っていません。
あなたが、自力で情報収集し、マインドコントロールを受けずに、自力で独自の見解を持ち、結果的にそれは「誰のどんな見解と似ているな」と客観視できることを望んでいますし、それができるようトレーニングのためのヒント提供にフォーカスした記事を書いています、そんなスタンス(姿勢)が嫌いでなければ、ご理解ください。
「ロシア軍がウクライナに侵攻開始しました」そんなニュースの第一報を聞いた時点で、事前に関連の予備知識を持っていると、マインドコントロールを受けにくく、独自の見解を持つには有利に働きますね。
私の場合、その第一報を聞いた時点で事前に以下の情報を収集済でした。約5年前の出来事ですね。
抜粋引用
勇敢なウラジミール・プーチンは、ジェイコブ・ロスチャイルドと彼のNWO新世界秩序の銀行カルテルファミリーに対し、ロシアの領土に「いかなる状況下でも」入ることを禁止した。
言い方を変えれば「約5年前、プーチンが国際金融家たちの支配からロシアを守るため、ロスチャイルドグループに対して宣戦布告」ということです。時と場合によっては、それほど長期間の過去の出来事が水面下で燻り続け、ある時に突如「事件勃発」となるわけです。
他人の見解に左右されない自分を確立・維持する
上記の予備知識を入手し、軽はずみや無意識に忘れることなく、心の片隅に整理しておけば、必要な時に思い出すことができますね。
上記に貼り付けた外部リンク記事は、「そういえば、プーチンがロスチャイルドに宣戦布告したニュースがあったな」と思い出し、私の心の片隅に整理しておいた情報を基に、類似の記事を今回この記事を作成するにあたり探しだしたものです。
そういった、類似の記事を探し当てることができるなら、5年前に見た記事を5年間保管しておく必要もないわけです。
ここまでの記事内容で、私がどんな見解を持つか、多くの人は容易に想像がつくと思います。
概ね、あなたの想像どおりの見解を私は持っています。
冒頭に挙げたパターンの4に近いと言えますね。少し異なる部分もありますけどね。
他の人の見解に触れる
ここで、私と同じような予備知識や、傾向は同じである更に多くの予備知識を事前に得ていた人たちの、それぞれの見解を動画転載で2つ紹介します。
やや難しい内容ですが、興味のある方は、視聴してみてください。
すでにフォロワーになっている人もいるかもしれませんし、今後フォロワーになることも、ご自由にどうぞ。
私は推薦も反対もしません。私はこの2人を信じているわけではありません。
他のテーマに対する見解は、私とこの2人は異なることも多いです。どちらが正しいと論争するつもりもありません。
お互いに「思想の自由」を侵害をせず、「多様性」を維持し、思うように生きればいいのではないでしょうか。
偶然にも、この問題についての見解は、私の見解と似ている(近い波長・波動)と感じたというだけです。
マインドコントロールを受けていないか、無意識にそれを求めていないか確認
大事なことは、「誰からもマインドコントロールを受けていないか」自己点検を行うことです。
自分軸はぶれ易いもの
スピリチュアル用語では「自分軸」という言葉が使われていますね。
この「自分軸」というのも、常に振動しており、とてもぶれ易いものです。
何かのテーマについて見解を持つときや、他の人の見解を参考として情報収集するときは、ぶれ易い「自分軸」が安定しているのか、不安定なのか確認する必要があります。「自分の軸はぶれ難い」という過信は、宇宙の法則に反しているので、破滅や災いを招きます。
自分軸がぶれる原因は、身体的な健康面や、自分の欲(富・名声・権力)の状態、誰かを信仰してしまっているというような他人依存状態などがありますので、それぞれの点で大きな問題がなく、情報に触れても「自分軸が安定」している安全なタイミングのときだけ情報に触れることも重要です。
追加参考情報
上で紹介した2人以外に、もう一人の見解を紹介します。
上の2人に比べて、かなりスピリチュアル世界寄りの見解ですので、上の2人と別枠での紹介としました。
すでに定期的に情報収集している方もいるかも知れませんが、まだの方で興味のある方だけ参考にしてみてください。
マシュー君の見解(マシュー君のメッセージ April 4, 2022)一部抜粋
ロスチャイルド派のイルミナティは、今は陰の政府やカバールなどと呼ばれていますが、彼らはここ数十年の間、ウクライナでの活動に集中してきました。その活動には、EU諸国の政府のコントロール、生物兵器や化学兵器の製造と貯蔵、マネー・ローンダリング、地球規模でのコンピュータ・ハッキング、ソーシャルメディアを利用した宣伝活動、性的人身売買、小児性愛、それに悪魔の儀式のための人の監禁などがあります。アメリカや他の国の個人の中には、ここに資金を提供したり、実行に加わったり、その両方に関わっている者もいます。
ロシアがウクライナに侵攻したのは、この国を征服する為ではなく、前述の活動が行われている数百か所という拠点を破壊する為です。イルミナティは住宅街や商業街の中で活動可能な場所を選び、そういった場所に拠点を隠しているのです。
ニルバーナから地球を観察している人たちから聞いたのですが、主要メディアが繰り返して報道している病院の地下室には、殺傷能力のある生物兵器が保管されているようです。諜報機関にいるETの特殊部隊の隊員で、その拠点の位置を知った人の話では、ウラジミール・プーチンの替え玉はウクライナのゼレンスキー大統領に、その病院を爆撃する理由を伝えた上で、爆撃する前に人々を退避させるよう通告しました。しかし、イルミナティの操り人形であるゼレンスキーは、その忠告に従いませんでした。
オリオン戦争-地球編
ここまで、私の独自見解を導く予備知識と、他の人の見解を紹介してきました。
ここで、私の見解を紹介します。でもそれを押し付けるつもりもありませんし、「これが最も正しい」と主張するつもりもありません。
私の独自見解は、「ロシア・ウクライナ情勢だけでなく、地球上で起こった全ての紛争・戦争は全て、途中に膠着期間がありながらも、約60万年という長期間に渡り続いてきて、今もなお続いている[オリオン戦争]の[地球編]の一環である」というものです。
過去に地球で起こった事件、今起こっている事件、将来起こる事件のほとんど全てです。
テーマは紛争や戦争だけではありません。
それ以外には、虐待・虐殺、テロ、競争、差別、支配、所有、搾取、対立、批判、善悪による判断なども含みます。
遠い過去に勃発したオリオン戦争は舞台を地球に移し、今でも続いており、それは地球と人類のアセンション後にようやく、オリオン戦争-地球編は終焉を迎えるのです。それら低い波動のものは高い次元の世界では存在することすらできないからです。ただし、地球のアセンション後も地球以外の次元の低いエリアで継続される可能性はあります。
かすかな出生前の記憶
敏感な方は気づいていると思いますが、このブログサイトで最も人気のある(閲覧回数が多い、月間などの短期間ではなく、開設日から現在までの累計閲覧回数)記事は「オリオン戦争」です。
現在は、第1位、これは今後第20位などに転落したとしても、私は変わらず嬉しいと感じます。
私の予想ですが、恐らく、現代社会で様々な事件や騒動が多発して、その度に原因分析や様々な見解が飛び交っていますが、多くの人類は潜在意識の中で、無意識に納得できていない。出生前の記憶としてこの「オリオン戦争」がなんとなく気になっていて、無意識にこの記事に引き寄せられているのではないかと感じています。
これだけ長期間に渡って継続している戦争ですから、かなり多くの人類は過去生でその戦争参加しており、なかには、舞台が地球に移ったことまで知っており、自発的に「次こそ、Terra(地球)と言われるその惑星で、この戦争に終止符を打つ!」と固く決心をして地球へ転生してきた魂も、少なからずいるのだろうと思います。
今回、この地球で終止符を打つ秘策はあるのか?それが惑星と住人の同時アセンションという宇宙の計画なのです。
私たちは、負けなければ、相手は存在できなくなる。だから勝つ必要もない。恐れないこと、マインドコントロールされないこと、そういうことさえできればいいのです。これらのことを全て知らされていたはずです。
そこまで決意した魂なら、いくら地球のルールで出生前の全ての記憶を忘れるといっても、潜在意識のどこかで燻る想いがあってもおかしくはないですよね。
Lyra star/リラ星
話は少し逸れますが、リラ星(Lyra star)という記事が同じように人気上位にあるのも、人類だけでなく銀河系知的生命体の多くがこの星に魂のルーツ(故郷・起源)を持つから、無意識に引き寄せられているのだと感じています。
エビデンス(証拠)を利用したマインドコントロール
私は、エビデンス(証拠・根拠資料)というものを重視しません。この点は現代社会人類と大きく異なる点だと自認しています。
理由は、この現代文明においてエビデンスは権力者によって、容易く隠蔽・抹殺・すり替え・捏造できてしまうことを他の人類よりも重視しているからです。
それは翻せば、エビデンス至上主義という風潮を利用して人類をマインドコントロールし易いことを意味します。
世界の常識:日本人はコントロールし易い
特に、日本人はマインドコントロールし易い「人を信じやすい」長所と欠点を併せ持つ人種で、そのことは国際常識となっています。戦後はその傾向が強くなる一方ですね。
マインドコントロールの手法
マインドコントロールに関連する記事を貼り、最重要項目を抜粋します。
最重要項目抜粋-短いフレーズの情報を繰り返し刷り込み洗脳する
この洗脳のやり方は、政府やマスコミが大衆を誘導する際に、頻繁に使う王道手法です。
断片的で刺激的な分かりやすい「ワンフレーズ」を繰り返し発信することで、相手に印象だけを刷り込み、思考停止させるテクニックです。
例えば「既得権益、自由貿易、鎖国、バスに乗り遅れるな、グローバル、国の借金」などが典型的なワンフレーズの例です。
本来、人間は「考えることが面倒な生き物」です。そのため、短くて分かりやすいフレーズを繰り返し聞かされることで「分かったこと」にしてしまい、考えることから逃げる習性があります。
特に、日常的に自分で考える癖がなく、周囲に流されやすい人は、この洗脳テクニックは効果てきめんです。
また、洗脳をかける側も「相手が首を縦に振るまで刷り込み続ける」というマインドで仕掛けてきます。さらに、ほとんどの人はこのテクニックで洗脳されるため、思考力のある人でも「同調圧力」に屈し、いずれ順応してしまいます。
特に、政府、マスコミ、世間体などの「社会的権威からの同調圧力」は、いくら意思の強い人でも、マインドコントロールから逃げることは困難です。
不安定なエビデンスより頼りになり得るものはないか
私は、そんなマインドコントロールのツールとして使われるリスクがあり、偽造し易く不安定なエビデンスよりも「なんとなくそんな気がする」出生前の微かな記憶など、自らの直感を大切にしたいと思っています。
このブログと波長が合い、引き寄せられる、私と波長の近い人たちは、世界人口に対しては超マイノリティ(少数派)ですが、読者のなかでは、そのような「エビデンスより直感が頼りになることもある」という感性の持ち主の比率は高いのだろうと感じています。
私は私の見解を押し付けるつもりはありませんが、現代社会で超マイノリティな記事が、サイト内では人気上位になっていることは嬉しく思っています。
他人依存の習慣もマインドコントロールの産物
繰り返しますが、私の見解や私を信じないでくださいね!
宇宙の法則:人も物も、どんな存在でも変化しないものはない
他の情報発信者を信じることも危険であり、あなたにとっても相手にとっても良くないと私は思います。
あなたが信じた人が変わったら、あなたはその人を恨むのですか、それとも「裏切られた」と嘆くのですか、変わることを許さないのですか?それは宇宙の法則に反するので、自らを傷つけます。
波動(バイブレーション)の低い思考・行動を手放そう
それに、誰かを信じる時点で他人依存であり、自信喪失状態ですから。それは波動(バイブレーション)の低い行為です。
静かに自分の見解を持つことのほうが遥かに崇高な波動(バイブレーション)を持っているものです。今、うまくできなくてもトレーニングを続ければ上達するしかありません。上昇するしかないことを簡単に放棄しないでください。
どうか、他人依存せずに、自分の感性を大切にして、世界情勢を分析するスキルを磨き、習慣化していってください。
あなたが自身で波動をあげると、より高い波動を持った見解と共鳴できる
その先、それがどのような方向に向かおうとも、それはあなたが多くの試行錯誤を経て、自力で積み上げたあなたの実力であり、それは成熟し、上達して、より高い波動を持った見解と共鳴できるようにもなります。
センスを磨くことができるこのチャンスを有効活用しましょう!
今、マインドコントロールされていないかな?自分軸は安定しているかな?
【Music】Dark Night of the Soul 🎧
Räfmät for Better Place..(礼!