アセンションにおける性別のハードル

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アセンションと性別

アセンションに向けて毎日活動をしているときに、パートナー(夫・妻・恋人)がアセンションについて全く興味がなく、一緒に活動できずに残念な思いをしている方はたくさんいると思います。

性別によって、アセンションや精神世界についての感度・感受性が異なる傾向にありますね。

この感度・感受性の個人差は人口的には、女性のほうが男性よりも数倍多いですね。

でも、なかには男性が精神世界に目覚めているのに、そのパートナーである女性が無関心ということもあります。

極僅かなカップルだけが、2人とも精神世界を重視し、お互いに意見交換して魂の進化を助け合っていて、それを除く多くの人は、パートナーが精神世界に興味がない中で生活をしています。

パートナーの必要性

では、なぜ片方は精神世界に興味がない比率が高いのでしょうか?

理由はいくつか挙げられます。

  • カップルとなる前には、「精神世界への関心」ということを重視していなかったから
  • 先に精神世界に目覚める人とまだ目覚めない人がカップルとなり、「目覚めへの手助け」が必要であり、お互いにとってそれも課題のひとつだから

つまり、[必要だからそうなっている]ということです。

残念に思ったり、焦りを感じたりせずに、「いつか目覚める」ときまで、先ずは自分自身の魂の進化をすすめ、相手への影響力を高めましょう。

性別についての理解も、意識を拡大させて魂を磨くことに繋がります。

男性と女性

人類は、まだまだ性別に囚われ、つまり執着している傾向が強いと感じます。

「男性だから、夫だから○○しなければならない、○○してはいけない」、「女性だから、妻だから○○しなければならない、○○してはいけない」といった常識に囚われ過ぎています。

現代社会での常識や習慣は、歴史的には非常に短期的な概念に過ぎません。

現代社会においても[両性具有の出生率]は一般人が想像しているよりも高いですし、高度に進化した知的生命体は[全員が両性具有]という社会を形成し営んでいるのです。

更に進化した知的生命体は性別すら持たない。超能力(精神力)によって、人や知的生命体をつくれるから、生殖する必要もないのです。

人類はいつまでも、性別に固執せずに意識を拡大していきましょう。

雄雌の役割

人類もつまるところ、雄雌として生きている動物です。

他の動物たちの意外な雄雌役割分担を見てみましょう。

ライオン

転載した動画によると、ライオンの雄は、狩りに向いた顔立ちはしていても、普段の狩りは雌と子供たちで行います。

ライオンの雄の主な役割は[周囲の群れたちと争わないように、雄同士で友好関係を築く]ことだそうです。

現代社会人は「働かざる者、食うべからず」という言葉をいまだに使っていたり、その考えで男性を死地に追いやっているケースもありますが、そういった波動の低い意識は手放していきましょう。

ミツバチのカースト

ミツバチの群(コロニー)には外観の異なる3種類のミツバチがいます.
女王蜂,雄蜂,働き蜂で,これをミツバチの「カースト」と呼んでいます.
働き蜂は女王蜂と同じく雌ですが,生殖能力がなく,形態的に花で蜜や花粉を集めるのに適しています.
女王蜂は採集行動はまったくせず,巣の中では産卵が主な仕事です.また女王物質を分泌して,働き蜂の卵巣の発達を抑え集団の求心力となります.
働き蜂は,それ以外のいっさいの仕事をしています.
雄蜂は,繁殖期以外にはあまり現れず,未交尾の女王蜂との交尾のためにだけいます.そのため巣の中の仕事はいっさいしません.餌は働き蜂からもらえるのですが,繁殖期を過ぎると働き蜂によって追い出されることがよくあります。

蜘蛛・カマキリ

転載元の記事によると、蜘蛛やカマキリの雌は交尾の後、雄を食べてしまうそうです。

このように見てみると「雄の役割って何?」という価値そのものに疑問を感じてしまいますね。

現代社会人は、生きるためにお金を稼ぎ、男性の稼ぎが女性より多くなっていますが、そんなこと全て、精神世界を軽視し、物質世界だけを重視する社会システムがつくったことであり、永続性がないために、何度やってもそんな文明は破滅しています。

アセンションは性別のハードルを超越する

精神世界の潜在力に気づいて、魂の進化を進める人たちは、性別のハードルも超え、意識を拡大していきましょう!

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Räfmät for Better Place..(礼!

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