生活に潜む毒|解決方法はデトックス(解毒)だけじゃない!         毒をもっとちゃんと断捨離しよう!

目次

クジラが伝えたかったこととは

キーワードに隠された響き(波動・バイブレーション)

先日のクジラからのメッセージは、【ポジティブではあるが重厚な響き】となって、この2週間、私の魂(スピリット)を刺激し続けています。

クジラの伝えたかったことは「敢えて全部は言わない、相手に自由に考え、成長する余地を残すという愛のバイブレーションを与える」ということも含んでいると感じています。

そのなかのいくつかのキーワードにインスパイア(着想)され、以前は十分に着目できていなかった分野について、情報収集を始めています。

私にとって未探検の領域にも、予想をしていなかった問題があり、人類の身体の健康や精神状態の健全さに悪影響を及ぼす可能性の高いものが多くあると感じました。

クジラに指摘されつくづく実感したこと

人体へ悪影響を及ぼす毒のことや、その進入ルート・方法について知らなかったことが多すぎる!

インディゴチルドレンなんて、地球についてはドシロート(素人)ですね!

ブログのタイトルを引用して表現すれば、

地球で探検すべきことが、まだまだ多すぎる!

共通のテーマ

これら新発見の問題や、以前に理解不十分であった問題について、量はたくさんありますが、共通項があると感じました。

その共通項とは【毒】です。

毒とは言っても、毒とは気づきにくい、または気づきにくいように細工された毒です。

そして、「身体に影響を及ぼす毒の侵入経路は[食]に関係するものが多いですが、[食]だけではない」ことを知りました。

ですから「衣・食・住」に分類し、更に身体への影響力が強い「食>衣>住」の順に列記します。 

テーマへのアプローチ(接近)方法

毒と言えば、デトックス(解毒)というキーワードは、巷ですでに多く出回っており、各人で自分に合った活動中だと思います。

そんな行列に並ばない性格(インディゴチルドレンの特徴)の私は、解毒以外の活動にフォーカスします。

[断捨離]という言葉に当てはめると、解毒で達成可能なことは主に[捨]だと思います。「部屋に入れてしまっていた、もう不要な過去のものを捨てるように、体内に入った毒を体外に出す」ということですね。

デトックスは私も生活に取り入れていることもありますが、今改めて見直すと「それだけでは不十分」だと感じました。

ですから私は[断]とか[離]にフォーカスします。

断捨離の思想

「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応

量的なボリュームが大きいため、今後、どのような形で記事にしていこうかと考えた末、以下のようなステップで記事にして、投稿していこうと決めました。

STEP
先ずは、現段階で収集できた問題の見出しやインパクトの強いキャッチフレーズだけを羅列し、早期公開する(今回の記事はこのステップ1だけになります)
STEP
羅列した項目の一部について、掘り下げて記事にしたものを後日、数回に分けて投稿する

私も含めて、読者各人の、該当分野についての予備知識には個人差があります。

ある人が、「ほとんどの内容は既に知っていて、対策も実行している。ごくわずかな問題だけ、自分で掘り下げて調査し、対応した活動を始めたい」と希望する場合、この方法のほうが、活動開始時期は早められる。(私が調査して投稿するのを読者が待っていては、月日が無駄に過ぎていく)

要チェック!体に侵入する[潜む毒]

今のところ、私の知識も十分ではありません。あなたのほうが詳しく知っていて、すでに対策を習慣化している内容も多いかとも思いますが、私自身への警報(セルフアラート)と、知らない人への情報共有のため、今回は見出しやキャッチフレーズだけを列記します。「これは誰でも知っているだろう」と言う内容も、「意外にも知らない人が何人か居た」という事態を避けるために列記しますので、知っている項目は瞬時にスキップして対応ください。

「対策習慣化済」かどうかをチェックし、知らなかったことの中から、興味のある内容、あなたや家族の体への影響が大きそうなものから順に、関連の情報収集を行い、対策や習慣化を検討してみてください。

潜む毒-【食】編

食品添加物

  • 添加物が盛んに使われ出したのはWW2(第二次世界大戦)後【日本が主権国家ではなくなった時】から。
  • 添加物によって身体で起こる問題(癌発症リスク、肝臓や腎臓などの機能の低下・免疫力の低下リスク、アレルギーを起こすリスク、舌や口内の刺激感、胃の不快感など身体への違和感)
  • 動物実験で発がん性が認められたにも関わらず、(主権のない)日本人には使用が認められている添加物
  • 日本人≒下等動物として実験用に扱うというWW2後の構図
  • 指定添加物(466品目)ほとんどが石油製品などを原料に人工的に作られた添加物。体内でうまく処理されないものが多い。(亜硝酸Na、スクラロース、TBZなど)
  • 既存添加物(357品目)…すべて植物、海藻、昆虫、細菌など自然界に存在するものから作られた添加物。毒性の強いものはそれほど見当たらないが、中には危険性の高いものもあるので注意が必要。(カラメル色素、トレハロース、ベニコウジ色素など)
  • 用途名併記添加物は危険性が高い:酸化防止剤、発色剤、保存料、着色料、甘味料、防カビ剤、漂白剤、糊料(増粘剤、ゲル化剤、安定剤)
  • 家にある食料品のパッケージを見ると、知らず知らずのうちに食べてるものがたくさん…
  • 食品添加物をさけて健康な食事をめざそう(健康な食事≒WW2前の食事)

高リスク添加物入り食品

  • 亜硝酸ナトリウム:ハム、ソーセージ、いくら
  • 安息香酸ナトリウム:栄養ドリンク、マーガリン
  • 臭素酸カリウム:製パン
  • タール色素:菓子パン、チョコレート、紅しょうが、たくあん
  • OPP・TBZ:オレンジ、レモン、グレープフルーツ
  • アスパルテーム・アセスルファムK:炭酸飲料缶チューハイ缶コーヒー低カロリー食品
  • BHA・BHT:油脂、バター、魚介冷凍品、カップ麺のカップ
  • カラギーナン:ジャムアイスクリームゼリー焼肉のたれ
  • 亜硫酸塩:ワインドライフルーツハムソーセージ
  • 次亜塩素酸ナトリウム:カット野菜、カットフルーツ
  • カラメル色素:インスタントラーメンアイスクリームカレーやシチューのルーコーラ
  • リン酸塩:ハムインスタントラーメンプロセスチーズ炭酸飲料
  • 加工でん粉:スナック菓子、生菓子ドレッシングジャム
  • 調味料(アミノ酸等):インスタントラーメン、麺つゆほんだし
  • テフロン:フッ素樹脂(プラスチック)|300℃以上に加熱された場合(空焚き)、ラットに致命的な効果を持つ熱分解物を発生する

食べてはいけない食品(特に子供に食べさせてはいけない)

  • 加工肉(ソーセージ・ミートボール):アレルギーの原因は「炎症」
  • 砂糖入り飲料、大量砂糖入り菓子・食品|集中力欠如、キレ易い子
  • 寿司用卵(2年前の卵や保存料、添加物)
  • 砂糖≒ぶどう糖果糖液糖・人工甘味料
  • 味の素
  • マーガリン
  • ポテトチップス
  • カップラーメン
  • ファーストフード
  • 外国産イチゴ、多量バナナ(1日3本以上)
  • 牛乳:日本人牛乳に含まれる「乳糖」が分解できない「乳糖不耐症」が多い→飲むなら診断
  • 牛乳を飲む→マグネシウム不足→骨が弱る→骨粗鬆症等
  • 最も農薬汚染されているのは野菜・果物ではなく、肉と牛乳
  • アメリカ人の農薬汚染源95%は肉と牛乳から:食物連鎖
  • BPA(ビスフェノールA):プラスチックストロー、プラスティックタッパー、缶詰め内側コーティング剤、ラップ→内分泌(ホルモン)攪乱、熱を加えると更に食品に侵入し易くなる
  • ラップ→電子レンジ使用頻度を再検討
  • BPA尿中濃度が高い→不妊(妊娠率・着床率・出生率低い統計が出た)、男性生殖機能への影響についてはまだ私が調査できていません。
  • プラスティックタッパー→陶器製やガラス製、ホーロー製に切り替え案
  • メチル水銀:中枢神経障害リスク、アトピー(炎症)リスク|大型魚類、食物連鎖|脂溶性毒素
  • 大型魚類(哺乳類も含む)|マグロ、加工マグロ、養殖鮭、養殖ハマチ、カツオ、ぶり、クジラ、イルカ【大きさ目安:人の手首から肘の長さ以上の魚】
  • 炎症|ホルモン(男性・女性)への悪影響あり
  • 保存食容器再検討、保存食を煽るマインドコントロール対策
  • 食器洗剤
  • 歯磨き剤、うがい薬
  • 虫歯は酸性で増殖→アルカリ性に変換・維持で予防可能→重曹・塩
  • 医薬品
  • 公共水道水

潜む毒-【衣】編

女性ホルモンを乱す毒物

なかには、男性ホルモンを乱すものもあると思います。

  • 経皮毒|シャンプー、ボディクリーム(ハンドクリーム)、生理用ナプキン、避妊フィルム、湿布・咳止めシート・熱冷ましシート、座薬、痒み止め薬、衣類洗剤、洗髪剤、衣類柔軟剤等
  • 経皮毒は、肝臓(食)を経由せず、皮膚・粘膜から直接脂肪やその他細胞に蓄積(蓄積率約90%)するため(肝臓でのデトックス作用が働かない)危険。
  • 子宮の経皮毒吸収率は腕の吸収率の約42倍
  • 化粧品については、まだ私が調査できていません。
  • マスク、目薬、鼻炎薬
  • 洗髪は「湯シャン」(一部有志間で流行)で解決可能:移行時の特殊な注意点をクリアする必要あり。

潜む毒-【住】編

[住]に属する、或いは[衣]、[食]に属さない毒については、まだ情報収集を開始していない項目が多いです。

今後、思いつき次第で追加評価していきます。

  • 殺虫剤|蚊、蝿、ゴキブリ、ダニ、蟻
  • 農薬、花粉症予防薬、ワクチン、タミフル
  • 虫除け剤
  • 消臭剤、芳香剤、空気清浄機や掃除機
  • 除菌剤、プールの水除菌剤、入浴剤
  • 抗菌剤
  • 抗生物質
  • 玩具
  • ケムトレイル散布
  • 無線電磁波発生機器|携帯電話、無線LAN(パソコン、タブレット端末)
  • 電磁波防護用品
  • 電波は容易に遮蔽可能(近所のコンビニエンスストア等まで移動時、すぐに屋内LANからの電波は途絶えますね)だが、磁場はコンクリートでも通過する。
  • 建物・家屋の内壁材、接着剤
  • 排気ガス
  • 健康診断
  • 「日本ではがん患者全体の4.4%が、CTやエックス線の影響でがんになっている」という趣旨の論文が掲載されました。その論文によるとこれは世界最悪の数字
  • マンモグラフィーを使った乳がん検査の危険性
  • 「検診受診率が10%増えると乳がんと診断された人の数は16%増えたが、乳がん死亡率は減少していない」
  • 日本乳癌学会は「乳癌検診ガイドライン」で乳癌検査の推奨グレードをAからBに格下げをしています。
  • 格下げ後の検査煽りに注意!
  • 自己免疫疾患|日本でも年々増加している。自己免疫疾患の原因は、完全には明らかにされていません。

デトックス(解毒)だけでいいのか?

デトックス(解毒)は、確かに流行・普及を始めていますし、一方では、それすら無関心な人も依然としています。

でも、こうして衣食住に潜んでいる毒やそれに伴うリスクを見直してみますと、「捨」デトックス(解毒)以外の「断」や「離」という角度からも解決方法を探ることが、有効であると感じます。

断捨離以外の方法

そして、この断捨離という発想の更に外にある「免疫を高める」と言う方法もあり、そちらについても掘り下げて情報収集と改善活動を実施していけると思います。それについても別の機会に掘り下げて考えようと思います。

断捨離と潔癖症

断捨離を進める際、[潔癖症]にも注意する必要があります。

ここまでの内容を見ると、「投稿者は潔癖症だ」と思ってしまうのも無理はないですね。

私は潔癖を追求しているわけではありませんし、皆さんに潔癖を求めているわけでもありません。

毒に対する意識の反応も、過度な潔癖症的反応に走っていくのは良くないと思っています。

宇宙の法則

  • どんな組織にもポジティブもネガティブもある、どちらか一方だけの世界を求めても破滅に向かいます。
  • 毒=悪ではありませんし、その型にはめ込む発想も良くありません。

毒を以て毒を治める

このことから、「毒を以て毒を制す、毒を以て毒を治める」という発想は一定の範囲内で認めて受け入れるべきものです。あくまで「一定の範囲で」との認識は強く持つ必要があります。

そもそも毒を用いる必要がないなら、用いないほうがいいですよね。

「毒と共に生きる(with○○)」という発想も必要です、勝つことが最終目標ではない、「ネガティブを赦し受け入れる」という発想ですね。動植物の免疫力も遥か昔からそれを繰り返して徐々にパワーを上げてきたわけです。

毒を治める毒の暴走

複雑な話になりますが、「毒を以て毒を制す、毒を以て毒を治める」という発想が暴走し、それにブレーキをかけようとする意識や意見が無くなってしまうことは、避けなければならないことです。

潔癖症的な「毒を以て毒を制す」(ゼロ○○)は良くないということです。

例えば、医療マフィアが聖人を装い、抗がん剤使用を煽り、患者や家族はそれを盲目的に服従して、癌という毒も免疫機能も絶滅させ、免疫機能ゼロの身体に再発した癌が、身体が死滅するまで増殖するビジネスなどがそれに当たりますね。患者には勧めるが、癌科医師は自分にも家族にも採用しない治療方法が誕生し、普及してしまうのです。

人類への問いかけ

クジラからのメッセージを起点として、地球生活ドシロートであるインディゴチルドレンを経由し、人類へ素朴な(素朴:先入観に囚われず、流行にも流されないインディゴチルドレンの特徴)疑問・質問が湧いてきます

便利=文明発展上昇でしょうか?
それはどこまでエスカレートし、いつまで持続可能でしょうか?

持続可能なタイムラインへ!

今まで「当然」と思い込み、無意識に継続または更にエスカレートさせていた「便利=文明発展上昇」という先入観であっても、意識を拡大(目の前の生活環境だけではなく、地球環境や人間以外の生態系)(自分の世代だけでなく、次世代の健康、免疫や精神状態)して、「できることから改善しよう、原点に戻ることも悪くないどころか良いこともある」と意識をチェンジ、ポジティブな方向へチェンジすれば、たとえ無理のないマイペースであっても、改めて望む未来のタイムラインを「引き寄せる」ことが可能だと、私は感じています。

すでに私より高い意識を持って問題発見や改善活動を継続している方もたくさんいると思いますけど、まだ知らなかった人は、私と一緒に活動開始してみませんか!

鳥も人も毒を断捨離!

【Music】Life Is Worth Living 🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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