情報発信者を襲う災厄|サイバー攻撃とサイキック攻撃

目次

情報クオリティ(品質)が問われる時代

今世紀(21世紀)は、個人による情報発信が飛躍的に拡大している時代と言えますよね。

20世紀を知らない世代の人にとっては、意外に思えることでしょうが、過去(例えば20世紀やそれ以前の世紀)に於いては、情報発信の権限というのは、国や国認定のごくわずかな数の媒体(いわゆるマスメディア)というに限られており、特権と言えるものでした。そしてビジネスチャンスの側面から見れば[寡占]と言える状態でした。

今、振り返ってみると、特権や寡占にはメリットもありましたが、デメリットのほうが大きかったと思います。

そうでなければ、これほど個人情報発信文化が発展・拡大しませんからね。その発展実績が寡占デメリットの大きさについて物語っていることです。

私も、20世紀の頃には想像すらしていなかったですけど、気づけば、ブログを立ち上げて、情報発信者として活動を始めていますし、情報発信ツールも動画やブログ、他のSNSツールを合わせれば、多種多様なものが簡単に入手できて、使用できてしまいます。ましてや、「寡占状態の崩壊によるビジネスチャンス開放」という要素が加わるわけですから、その人口は簡単に爆発しますよね。読者のなかにも大勢、情報発信されていることと思います。

それでも、これだけ情報が溢れる環境ですから、【情報発信しかしていない人】というのはほとんど皆無で、情報発信者は同時に情報受信者でもあるわけですね。

「そんなこと、言われなくても当然そうだ」という意見が聞こえてきそうですが、それを再認識することも大切だと思います。

それを再認識して、再点検することで、[情報クオリティ(品質)が問われる時代]だということが、はっきりと見えてくることになります。

情報発信リスク(危険)

情報発信には、メリットもありますがデメリット(リスク)もあります。

私は、今回、リスクの一部分だけにフォーカス(焦点を当てる)したいので、メリットやデメリット(リスク)全般については、超簡潔にまとめます;

メリット

  • コンテンツ(内容)制作や情報発信権の行使(権力)
  • 自己表現できる喜び、小さなコンテンツのクリエイトは大宇宙のクリエイトと大きな差はなく繋がっている(クリエイトできる幸福)
  • やり方によっては、収益を得られる(富)
  • 実名使用やペンネームと本人との関りを開示すれば、知名度の上昇(名声)
  • フォロワーの存在、それにより「孤独ではない」ことに気づき、認められていることを実感
  • コンテンツ制作素材収集(情報収集など)の段階で知識やスキル(技術)の向上、人脈の拡大
  • 情報発信者の立場や苦労を自ら体験できるため、情報発信者への理解が深まる

デメリット

  • コンテンツ(内容)制作には費用や時間が必要
  • 発信した情報に対する反応・問い合わせ対応などの連絡やコンテンツ運営上の対人折衝など、規模に関わらず経営全般の連絡を担当(初期段階でアシスタント雇用費用など負荷軽減のためには自ら労働という形になり、やり方によっては無報酬労働に近い状態となる)
  • 失言や「やらせ作品」など法や道徳に著しく反した場合、炎上し、謝罪や撤回・是正などの社会的責任に問われる、法律違反は刑事責任を問われることもある(名声失墜)
  • ネガティブな反応・反響を受けることもある(心理的ストレス)、訴訟を起こされて敗訴すると賠償金問題に発展(富の喪失)
  • 極端なネガティブ反応の表れとして、物理的・心理的妨害を受けるリスク。最悪の場合、命を奪われる。社会的地位を抹殺されて、命だけは救われる場合もある。(今回フォーカスする「サイバー攻撃やサイキック攻撃」)

このようなメリット・デメリットに因り、華やかな成功例としては、「一攫千金」や「ドリーム(夢)」を実現した人が出現する一方で、期待どおりの富や名声を得られないまま失意の引退や、極端な結果として、逮捕されたり、巨額の負債を抱えてしまったり、殺害されたり、自殺に追い込まれたりしている人もいます。

サイバー攻撃とサイキック攻撃

本人に起因する問題

情報発信者のなかには、予期せぬ形で、炎上問題を起こして、[謝罪動画・謝罪文の公開]などを「情報発信」して事態の収拾を図ったりしている事件も多発しています。

これについては、過去記事を参考頂ければよいと思いますが、発信者本人の活動姿勢や態度、それに繋がるような「心の持ち方」「変化・上昇している自分自身の立場のわきまえ方」などが原因となっているケースが多いですね。

外部に起因する問題

今回のメインテーマは、上記の「本人起因」の問題ではなく、主に外部に起因する問題です。

サイバー攻撃

サイバー攻撃の定義については、関連外部記事を貼ります。

サイバー攻撃とは

インターネットなどのネットワークを通じて、サーバやパソコン、スマートフォンなどのコンピュータに対して、保存されてるデータの改ざんや破壊、窃取などを行う行為です。

私から補足しますと、企業や仮想敵国の重要施設を狙う場合にも使われますが、個人の情報発信に対する嫌がらせや脅迫という形で使われる場合があります。

原因としては、恨みを買うような言論活動(煽りや、公人以外の一般人に対する名指しでの批判など、公人への批判はNGではありません。公人は言動に責任があり、批判を名指しで受けるのも務めるべき職責です。)という発信者に起因する問題もありますが、そうではない原因が重大な問題です。

つまり、国やマスメディアが情報提供を怠ったり、情報隠蔽していることを個人情報発信者が調査・情報発信したこと(一般人の[知る権利]を満たそうという健全な動機で、マスメディアの不備を指摘し、情報補充を図る行為)、これに対する報復措置としてのサイバー攻撃があります。

この小さな私のブログサイトでも起こっていますね。

【動画】サイバー攻撃具体例紹介/K.Angel 

K.Angel さんの配信動画を転載にて紹介します。

誤解を避けるため、説明しておきます、以下のことを了承のうえ視聴してください(興味ある方だけで結構です);

動画の時間はやや長めです、細切れで数回に分けて視聴、ラジオ感覚でもいいかと思います。

画質は良くないです。アメリカからの配信、屋外での撮影、通信環境などが原因と思われます。

本人も度々説明していますが、約30年のアメリカ在住生活で、日本語を使う機会が少ないため、日本単語よりも英単語だけが思い浮かぶシーンが多発して、それを嫌がる視聴者もいます、悪気はないので、理解してあげてください。

彼女自身も高次元の存在と名乗る存在に騙されていた経験があることも告白しています。

K.Angel さんの別の素顔が伺える別の動画を、この記事後半で紹介します。

サイキック攻撃(アタック)

サイキック攻撃(アタック)の定義については、関連外部記事を貼ります。

サイキックアタックとは

誰かから憎しみ、ねたみ、怒りなどネガティブな感情・思念による攻撃をされ、心身ともにダメージを受けてしまうことをいいます。スピリチュアル能力がない方でも、強い憎しみやねたみ、怒りの感情を長期にわたって抱き続けていると、それがネガティブな感情・思念となって発信されてしまいます。

これは、情報発信者への攻撃ケースも多いですが、そうではない一般人の間でも、日常茶飯事だそうです。

気づいていないだけ、ということになりますね。

今回の記事では情報発信者への攻撃をメインに取り上げます。

【動画】サイキック攻撃具体例紹介/ -Mason Channel-

動画説明:配信者(「メイソンさん」というべきか、判断ついていません)は日本語が上手ですが、香港人と本人からの自己紹介があり、公開されていることです。サイキック攻撃のなかでも、特に【低級霊】についてフォーカスし、説明されています。

彼自身も低級霊に属するような存在を信じて関り、情報を受け取り、発信していた黒歴史があることも告白しています。

情報発信者の道程

今回は2人の情報発信者の体験談を紹介しましたが、この21世紀に、全世界で同時に起こった【情報発信寡占状態からの開放】という急激な環境変化の波に乗り、健全で崇高な志を持って活動開始した多くの情報発信者は、個々人がそれぞれ異なる、まさに【多様化】した道程(みちのり)を歩んでいます。そこは順風だけが吹く道ではありません。

ときには、落とし穴やネガティブな誘惑に気づくことができず、むしろポジティブな情報と勘違いして受け取り、それを発信してしまう罠もあります。

私が歩んでいる道も例外ではありません。

その道程には、活動開始時には予期せぬ障害、ある人は事前にある程度予測はしており、覚悟や対策を考えてはいたでしょうけど、その範囲を超えるような妨害行為が【災厄】となって襲い掛かってきます。

そこには、単に情報発信活動やビジネスという特定の狭い分野に限定されない、「人生の道程」と共通するテーマが転がっていて、克服すれば魂(スピリット)の進化・成長に直結するような【課題】であると解釈もできます。

少なくとも私はそう解釈しています。

つまり[災厄]は、別の角度から見たり、考え方を変えれば、飛躍に繋がる[課題]とも解釈できるということです。

それに似た諺として「人間万事塞翁が馬」というものがありますね。

どんな分野の道程も、「山登り」に似た勾配の変化という性質を伴います。

「より高度な境地に進むほど、勾配は急になり、転落や挫折リスクは高くなる」ということですね。

関連記事を貼りますので、興味のある方や、既読だけど内容を忘れた方は参考にしてください。

情報の受け渡しは、発信者と受信者の二人三脚

今回の記事で私が最も強調したい点は、

小見出しの通り「情報の受け渡しは、発信者と受信者の二人三脚」ということです。

紹介した2人の情報発信者も私も、情報発信者であると同時に情報受信者でもあります。

情報発信者が、情報収集作業を行う段階では「視聴(受信)」に専念している時間もあります。

情報のクオリティ(品質)に問題があったと、後で発覚した時に、情報受信者から発信者に対して一方的に責任追及するトラブルが多発しています、時には「炎上」したりしますね。

私は、[発信者と受信者の二人三脚]ということを常に意識しています。

これは情報に限らず、他のビジネスや政治の世界で行われている物・商品・サービスの授受という活動とも共通します。

私がこれを意識し始めたのは、ブロガー(情報発信者)としてデビューする以前に携わっていましたビジネスの世界での企業経営責任者として活動していた時からです。

物・商品・サービスは本来、提供者と購入者(受け取り側)が双方で確認し、了承のうえで進行すべきことです。

これをビジネス用語で【検収】といいますね。字だけを見れば、提供する側よりも受け取る側「収める」ことにプライオリティ(重き)を置いています。「収める・受け取る際に、検査・確認は行いましたか?」ということに重きを置いています。

情報も例外ではありませんし、国によっては、現金を使った「釣銭」・現金の受け渡しでも双方慎重に数量や偽造通貨混入の有無等の確認を行います。現金の場合、受け取り側が立ち去ってから、戻ってきて「偽造通貨混入だ!」とクレームをつけても、認められません。立ち去ってから受け取り側が自身ですり替えることが可能だからですね。

現地確認→双方異議がない場合だけ→品質・数量確認完了→立ち去り(以後異議申し立て不可)となります。

情報には、物質を伴わない[スピリチュアル]なものもありますね。

特にこのスピリチュアルの世界・分野でサイキック攻撃に属する災厄に因るクオリティ低下の問題が多発していますね。「見えない、物質以外のもの」を取り扱っているため、トラブルが起き易いのは当然ですね。

情報受け渡し時の心掛け

私が、以前のビジネスの世界で培った経験を基に、このスピリチュアルの世界で、情報を授受する時、心掛けていることは、以下のようなことがあります;

情報発信時自身の精神状態の内観とコンテンツや語調の自己点検

  • 例に挙げたような低級霊の類に弄ばれていない状態であるか
  • ネガティブな感情に圧倒されて、それが語調のクオリティ・波動低下に反映されていないか
  • 自分軸がぶれていない、安定した状態か
  • 挿入するコンテンツ(静止画・転載動画・転載Music)それぞれは、波動が高い、クオリティが比較的高いもので、記事のテーマやブログのテーマ・ポリシーに適合したものであるか

特に、情報発信に必要な付属用素材の採用検討過程の情報受信時点検と覚悟

  • 「情報受信側にも責任が伴う」という覚悟、結果的に連鎖被災する場合にも、それに気づかなかった自身の波動や能力不足を自覚、一方的に被害妄想はしない。
  • 情報発信者の放っているバイブレーション・波動が高いものか、一定のクオリティを満たしているか
  • 採用する静止画・Music素材についても、チョイスする時の自身の精神状態や自分軸の安定度を自己点検。できる限り波動の高いものを採用

これらのことを私は私のハイヤーセルフと一緒に確認しています。会話をしているわけではありませんが、感覚としてそういう作業を行っています。(そう思い込んでいる、とも言えます)

こうして、冷静に列記しているときは、模範的な内容ばかりで、「自分だけ格好をつけている」ように見えますね。

実際に心がけている自覚はありますが、もちろん、自己点検が甘くなっている瞬間に気づいていない時や、何かにとり憑かれていても自覚できていない時もあるでしょう。

情報受信者へのお願い

そこで、読者へのお願いのような口調になってしまいますが、私は情報受信に専念しているときも「二人三脚」を心がけていますので、読者にも可能な範囲で「二人三脚」の感覚を持って、閲覧していただければ、双方の協力による情報の授受ですので、想定外や「大きな災厄」については、かなり事前回避や、事前察知が可能になると思います。

「波長が合わない」とか「違和感」を感じたときは、その内容をスキップしたり、閲覧中止したりしてください。

私は頻繁に「私のことを信じないで!」と書いています、他人依存状態になっていないか、心理状態を自己点検してくださいね。「信じる」必要はないのです、「波長が合う」、「高い波動を感じる」、「受け取る価値を感じる」そういう内容だけ受け取るようにしてください。

「情報授受の時に自身の精神状態を自己点検し易い」この点で、私は動画よりもブログという文章のほうが有利だと思っています。状態の良いときだけ段落を閲覧しやすい。動画だと巻き戻すのが正確に行いづらいので、その(視聴タイミング選び)という過程をスキップしてしまいがちですよね。私が発信者の動画を視聴する時も、不便で面倒でその大切な過程をスキップしてしまうことは多いです、でも文章を読むときは、便利なので良い状態の時だけ閲覧することがし易いと感じています。

双方が、できる範囲で「波動(バイブレーション)が高い状態」、つまりネガティブな要素が介入し難い状態で情報授受を行うことができれば、サイキック攻撃のリスクは低減できると思いますので、ご理解と、できる範囲でのご協力をお願いしますね!

(記事本文はここで終了です、以下は話題が変わってしまう追加情報になります、「私や私の家族に関係ある話題」と感じる方向けになります。)

追加情報|我が子はスターチルドレンかと疑問をお持ちか、スターチルドレンを現在養育中のお父様・お母さまへ

追加動画転載

話題が変わってしまいますが、上で少し説明しましたことの追記となります。

K.Angel さんは自身の配信動画で頻繁に弁明されており、誤解されている視聴者からのクレームやネガティブなコメントが多いそうです。

その「日本単語が咄嗟に思いつかずに、先に英単語が出てしまう」という点において。

英語や外国語コンプレックスを持っている日本人のなかには、そういった拒絶反応を示してしまうことがあるのだろうと、私は思います。「ちょっと英語ができると思って、気取ってるんじゃないの?」という拒絶反応ですよね。

私はK.Angel さんのファンでもないし、フォロワーでも、メンバーでも信者でもありませんが、

私が中国駐在経験から、同様の経験(中国語が先に出てしまう)をしているため、弁明の補充という形で、ヘルプしたいと思います。

K.Angel さんは、成人する年頃前後までは日本で生まれ育った後に、約30年間アメリカ在住で、アメリカで英語を使いながら、水晶などのネット販売の個人事業を行い、恋愛、結婚、出産、離婚を経験しているシングルマザーです、ペットロスのつらい体験もあるようです。水晶ビジネスで生活には困らないため、スピリチュアルの情報発信は生活や金儲けの目的ではない(少額の収益はあるようですが)。今世と比較的関係性の強い過去生職業:シャーマン

動画背景に映る家や家具・装飾品などが豪華なのは、上記のような苦労を乗り越えた末のものであり、特にそれらをひけらかす意図は無い、と少なくとも私は妬むこともなく冷静に受け止めています。「見かけによらず苦労人」「華やかさや明るさは、それを見せたくない意志の表れ」と私は感じています。

子供はインディゴチルドレン(「最も養育の難易度が高い人種のひとつ」と、同じインディゴチルドレンの私はそう思っています)その子を、シングルマザーとして働きながら、女手ひとつで立派に育て上げた「インディゴチルドレンの母」として[模範]の称号を与えても良い人、と私個人は感じています。

そうは言っても、私はK.Angel さんの全ての見解や主張について全面的に賛同しているわけではないことも加えておきます、私は信者ではありませんが、評価に値する点だけは高評価しているという姿勢です。

以下に、「インディゴチルドレンの子供を持つお父様・お母様へ」という形の配信動画を転載します。

インディゴチルドレン独特の特徴である【古いしきたりに対する反抗行動】を除けば、語られている特徴や育児注意点はクリスタルチルドレンにもレインボーチルドレンにも当てはまると、私は感じています。

インディゴチルドレンだけでなく、クリスタルチルドレン・レインボーチルドレンの子供を養育中のお父様・お母様は、育児の注意点を参考にしてみてください。

補足(関連過去記事)

スターチルドレンたちが「病気」だと誤診されてしまうケースについての過去記事も添付しておきます。

情報発信者も受信者もお互いに責任感を持ち、協力して情報バトンタッチの二人三脚を行って、一緒に進歩していきましょう!

【Music】Carry You(〈私は〉あなたを乗せていきます)🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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