姉妹銀河の宿命
私たちの住む母なる大地が所属する天の川銀河が将来、隣のアンドロメダ銀河と合併する(私は衝突という表現が好きではないので合併と表現します)という科学的な予測がありました。参照;wiki抜粋
アンドロメダ銀河のスペクトルは青方偏移を持ち、天の川銀河に対して秒速約122kmで接近している。太陽系は銀河系をおおよそ秒速225kmの速度で公転しているので、太陽系から見た場合おおよそ秒速300kmで接近している。青方偏移している銀河はおおよそ100個あるがアンドロメダはその中に1つに挙げられる。約40億年後には天の川銀河 (Milky Way) とアンドロメダ銀河 (Andromeda) は衝突し、それから約20億年かけて1つの巨大な楕円銀河「ミルコメダ (Milkomeda)」を形成するか、巨大な円盤銀河を形成すると予想されている。このような出来事は局部銀河団の中ではしばしば生じている。この衝突による地球と太陽系の運命はまだ分かっていない。銀河が合体する前に、太陽系が銀河系から弾き出され、アンドロメダ銀河に組いる可能性も僅かにある。
ー抜粋終
合併のイメージは以下の動画でつかめます、日本語ですが画像を見るだけでもイメージはつかめます。お互いの重力により接近・交錯・分離を繰り返し、一つに合併していきます;
天の川銀河もアンドロメダ銀河も過去に多くの小さな銀河を併呑して現在の大きさになってきた経緯があるそうです。
「何十億/Giga年先の話をしているか?私には関係ない未来の話だ」と思っていますか?
私はあなたと私の肉体の寿命の話をしているのではありません、私はあなたの魂が永遠の寿命があることを尊重しているのです。思い出して!今後何度肉体を乗り換えても、この合併は進行していくのです!
[Music] No Sleep
巨大なダークマターハロー
でも、最近になって「すでに合併が始まっている」という研究結果が出てきました。
以前と研究範囲が異なる点は、ダークマターの存在です。以前の推測にはこのダークマターが含まれておらず、これを考慮に入れないと、銀河を構成する恒星の公転速度が速すぎるのに恒星が銀河から飛び出さずに公転できていることが説明できないことが分かってきたそうです。
ダークマターは「質量は持つが、光学的に直接観測できない」、あくまで現在の地球科学で観測はできないが、存在していると考えるしかないものだそうです。
これが各惑星にもあり(下図は地球周辺のダークマター存在推定図)、銀河にも存在していると考えられます。
天の川銀河は直径約10万光年、ダークマターハローを加えると約100万光年
アンドロメダ銀河は直径約22万光年、ダークマターハローを加えると150万光年以上
アンドロメダ銀河と地球の距離が約250万光年なのですでに合併が開始されていることになります。
また、天の川銀河とアンドロメダ銀河との間で新星の誕生が多く観測されており、これはダークマターの濃度が高くなる空間で観られる現象で、このことからも2つの銀河合流開始が起こっていると言えます。
今までは隣人だったのが1つのHOMEを共有する家族になることがすでに開始されているということです!今まで以上に友情を深めていかなければいけないですね!
[Music] See You Again
ここまでは「観測できる・観測できない」物質の話でしたが、物質が合併を開始していると同時起こっていることを無視してはいけません。
2つの銀河のスピリチュアル的融合
物質化が始まる前にスピリチュアルは始まっています、音が光より遅れて伝達するように、物質はスピリチュアルな現象より遅れて伝達します。インスピレーションはペンより速いのです。スピリチュアル的な特徴もすでに交流・融合が始まっているということです!
そこでアンドロメダ銀河所属知的生命体が持つ特徴をチェックしておきましょう。リンクも貼っておきます;
アンドロメダ惑星起源の人々
自由・自信・愛・教育・ヒーリング・ヘルスケア・旅行・多様性を楽しむ・自己批判的・劇的な学習シナリオ・敏感・思いやり
今後合併が進むにつれて、これらの特徴が天の川銀河にもより多くの影響をもたらすことになります。
この特徴を見て、「私はアンドロメダ銀河起源ではないか」と感じました、該当項目がかなり多いです。
これは、母なる大地の5次元アセンションに直接は関係ないので深く考えませんが、このブログサイトはアンドロメダ銀河との親和性も高そうなので、アセンション後あなたの将来の役にたてるかもですね!
2つの銀河が合併開始に先駆けて始まっているスピリチュアル交流により、異なる特徴を持つ知的生命体たちがお互いを認め合い、ポジティブに進化していければいいなと思います!
[Music] A Thousand Years
Räfmät for Better Place..(礼!
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