中間生記憶/Intermediate life memory

「もう一度生まれ変わって人生をやり直したい」と思ったことはありますか?

私は何度もあります。

「この親ではなく、違う親の子供として生まれたかった」と思ったこともあります。

あなたもそう思ったことはありますか?

でも、残念ながら[子供が親を選んで生まれ、そして記憶を消される]のです。

[子供は親を選べない、親が勝手に私を生んだ]という考えは真実ではありません。

目次

胎内記憶

日本で3,600組の親子にアンケート調査を行った結果、33%が胎内記憶があると答えたそうです。

そして、胎内記憶にはいくつかの共通点もあるそうです。

・妊娠5か月頃から聴力が開花、母親の声を聴き分け、その他の声と区別できる。(この頃から、胎内での運動特徴により性別判別がほぼ正確に可能となる、産婦人科や助産院などで判別経験者が判別できる。運動が激しければ男性なので、未経験者でもほぼ正確に判別できるし、他者の判別を後日確認判別も可能)

・妊娠8か月頃から音楽を聴き分けられ、その頃聞いた楽曲を生後言い当てることができる子供もいる

・生後の会話能力成長が理由で、胎内記憶を話したり、質問に回答できるのは2歳頃から

・社会生活年月の影響で記憶が薄れるため胎内記憶は4歳過ぎから薄れていく。個体差による例外もあり、10歳を過ぎても記憶が残っている人もいる。

・母親が幸せそうに生きているか、妊娠を歓迎していないか、出産に対して不安や恐怖しているか、喧嘩などでネガティブな想念をぶつけ合っているかなども感じる

・記憶で多いもの:色、明るさ、温感、蹴っていた、踊っていた

こういうことから、出産前の妊娠期間中も少なくとも妊娠5か月以降は、単なる[赤ちゃん]ではなく、性別も個性も備わっています。人格も備わっているのです。

妊娠中の人や、すでに乳幼児を育成している人、また今後子供を持つ計画のある人は、胎内記憶の聞き方について、以下のリンクを参考にしてみてください;

大切なことは聞き出せるかどうかではなく、遅すぎないタイミングで、子供との付き合いを始めることだと思います。

子供の胎内記憶を知らない「情報不足」からくる軽視ではなく、ひとりの人格として尊重して一緒に生活を始めることが非常に大切なことと感じます。

あなたが今、他の人から「人間!こんにちは!」と呼ばれたら、不愉快に感じますよね?

「赤ちゃん/babyと呼ばないで!」という声をテレパシーで聞いてあげてくださいね!

これらは胎内記憶であり、現世の記憶に過ぎません。中間生記憶/Intermediate life memoryとは異なります。

中間生記憶/Intermediate life memory

これは、現世:(胎内の肉体に入る)前の魂/スピリットとしての記憶になります。

細かく分けるなら、魂/スピリットとしての生活の中でも肉体に入る直前の準備段階の記憶になります。それよりも以前の魂/スピリット生活を記憶している人は更に少ないです。

またこれは、前世:前の肉体に入り生活していた記憶とも異なります。

この[肉体に入る直前の準備段階]で、親を選ぶことになります。

親が子供を選んでいるわけではありません。

この時期の記憶の主な特徴で共通するものは

・親選択管理者と相談する場所があり、子供自らの直感による希望で決定される。そこに「選択を迷う」ということは存在していません。

・母親を選ぶ例が多い

「お母さんがつらそうだから、お母さんを選んだ」

「お母さんとお父さんがけんかしていたから選んだ」

「雲の上からお母さんを見ていた」

そして重要なことは、選択している内容は親のことだけでなく、どんな人生を歩むか全てを自分で決めてから生まれてきて記憶を消されていることです。

経済的に裕福か、家庭内暴力を受けるか、どんな職業に就き、どんな教材に出会うか全てはあなたが決めています。

責任転嫁していてもあなたは決して幸せになれません。

責任を転嫁しないで自分の責任と感じて生きていきましょう!

いつかそれに気づく時がきます。究極の幸せを感じるときには全てを完全に受け入れることができ、それ以前に段階的に一部を受け入れて、それを幸せと感じることができます。

ここでさらに細かく分析するなら、親は自身が出生する前に親になった時に授かる子供について決めています。

・親になるかならないか

・親になる場合、概略でどのような子供を授かるか

・その子が親よりも早死にしてその過程/プロセスでの貴重な経験を積むか

・希望者も多く当選確率も非常に低い幸せな子育て:身体障碍児を授かることにより非常に貴重で尊い、強い愛の経験を積むかどうか

・スターチルドレンを授かるかどうか、あなたはそれを守る実力があるか、勇気があるか

これを選んでいますので、100%子供に選ぶ権利があるわけではありません。親の決めていた範囲に入る個性を持つ子供にしか、その親を選ぶカードは見せられません。縁の遠い親を選ぶことはできないのです。そして最終的に選ぶ権利は子供にあり、やはり「子供が親を選んでいる」のです。

宇宙の法則:完全なポジティブも完全なネガティブも存在しない。どんな事象にも2つ以上の要素が混在している。

私と私の第一子がその典型例です。前世で非常に関係が良かった上司と部下であり、今回は部下が上司の実子として生まれることを希望し、上司は前世で関係が良かった部下が子供になる希望ならもちろん大歓迎なわけです。しかも上司と部下の関係に留まらず、クリスタルチルドレンがインディゴチルドレンの家庭に生まれ、守られることを希望するのはよくあるパターンです。

これは、お互いかなり以前の前世の前に、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレンとして派遣される際、遠い将来に親子候補としても決定されている組み合わせのひとつが実現したことになります。

少し一般的なパターンと異なるのは、子が父親を指名したということ。

一般的には子が母親を指名することが多いようです。この場合、父親への拘りが小さいことになります。

子供が母親を選ぶことが多いのは社会通念にしか過ぎない

私の分析では、[母親を選ぶことが多い]という裏には、現代社会の問題を反映しているとも言えます。

「子供は母親が育てるもの」という社会通念は、最近つくられてきたものに過ぎません。

日本はその傾向が強い国のひとつとも分析しています。

この社会現象により、子育てに関心を持ち、またその時間の余裕を与えられているのが母親であり、母親のためのブログやその他情報が需要が高く、そのブログの材料として[母親を選ぶことが多い]という子供たちが引き寄せられていると分析しています。宇宙の法則:引き寄せの法則。

父親も子育てに参加する、参加できる時間の余裕が与えられる社会になれば、「父親を選んだ」子供の調査情報が引き寄せられると私は感じています。

私の実例は、父親を選んだ子もいることを現代社会へ伝えるメッセンジャーの役割を授かったのかも知れません。

ですから、男性も社会通念に囚われずに、責任転嫁せずに、責任感を持って、胎内にいる人格をもつひとりの知的生命体を尊重し、接してあげましょう!

そして生まれてくる目的にも共通点があるようです。

・人の役に立つため

・一番両親の役に立ちたいと思う

・言うことを禁じられている

これは、まだ子供なので、見えている世界が限られており、上手く表現できていないのだと私は感じています。

見えている世界については具体的な表現ができるため、「母親や両親の役にたちたい」と言えますが、さらに大きいことについてはまだ表現する能力が足りない。

そして人として成長し、表現する能力がついた頃には生前の記憶が薄れてしまうというジレンマ/板挟み状態に陥ってしまいます。

ここで現代社会は、それを思い出すことに消極的になるように社会が仕組まれていて、それに気づかずに消極的であることが大人になること・社会適合することと認識し、探求する人を疎外しています。

それを無言の暴力とも気づかずに!

ここで重要になってくるのが、自己探求であり、テレパシー/第6感を駆使した「使命を思い出す作業」です。

もう一度最初の質問をします

あなたは「もう一度生まれ変わって人生をやり直したい」と思ったことはありますか?

あなたはこのブログサイトに、この記事にたどり着いています。

それはあなたが生前に決めた運命なのです。それは私の運命でもあります。

私の家族ならもっと良かったですか?私の家族や親せきには、私と会話やその他のバイブレーション伝達をお互いにした経験がありながらも、このブログに興味を示さない人もいます。

あなたはどちらが幸せですか?

このブログにたどり着いたことが幸運だとか幸せと感じるなら、あなたの選んだ親や家族・社会環境は私と距離が離れていてもいいのです。何千人もが一つの小さな家に暮らすこととなったらどうやって暮らすのですか?そうでしょう?

それらの環境全てが、あなたがこのブログにたどり着くために必要なことだったのです。

あなたの家族がこのブログへとあなたを導いてくれたのです!そう感じられる時が来ます!必ずね!

あなたがこのブログと接するとき、少しでも幸せを感じるなら、あなたと私は魂の家族であり、友達であり、クラスメイトなのです!魂はすでに出会っていて共感していて、そしてバイブレーションは増幅しているのです!

こんな出会いもあるのです!それら全てがあなたの人生なのです、あなたの選んだ人生です!

仕組まれた社会に流されず、自分の人生・使命を思い出し、取り戻し、あなたの人生をあなたの力で充実させましょう!

【Music】 A Mother’s Song -無償の愛- 

Räfmät for Better Place..(礼!

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