銀河法典
これについては、 PFCJから配信されており、動画なども出回っていて解説もありますので、私からはインディゴチルドレン的に重要と感じている部分のみ補足や強調させて頂きます。
第Ⅰ章-4
“全ての生きとし生けるものは、全ての情報を得る不可分で無条件の権利を有する。”
インディゴチルドレンとしてはやはり、全ての情報が最も先に必要と感じています。
遺伝子情報もこの情報に含みます。後からより真実に近い情報が入って来ても、計画や実行の軌道修正が必要となり、発生した様々な損害や苦痛は波動を下げてしまうから、情報は重要ですね。
例えば下のようなもの、情報操作により今までに何億の命が犠牲になってきたのでしょうか?
情報は富や権力より価値あるものです。
アメリカが私有造幣組織に支配され、国債という不要な債務を背負わされ、またその情報隠蔽により、どれ程のアメリカ国民が情報操作被爆していたことでしょうか?
日米のマスメディアがそれを情報隠蔽することで、日本人にはどれ程の被害が波及してたのでしょうか?
それを恨むためでなく、今後の幸せなシステムを検討する上で貴重な学習教材としたいものです。
第Ⅰ章-1
“全ての生きとし生けるものは、物理的及び精神的豊かさを享受する不可分で無条件の権利を有する。”
[恐怖は情報不足からしか発生しない]と私は感じています。
情報が満たされれば、安心感が自然に湧き、精神的豊かさを求めていける。
物質的豊かさは、あくまで精神的豊かさを超えない範囲での実用が大切と感じます。逆転したときに、必ず制御不能を招いてしまう。
宇宙の法則 10選
これについては、多くの人が伝えていますが、銀河法典のように一度に全てを網羅して伝えていることが少ないと感じています。
引き寄せの法則は、最も知名度があると思いますので、ここでは内容の大部分を割愛し、インディゴ視点から他のことについても列記します。
1.引き寄せの法則
情報不足が新たな情報不足を引き寄せます。肉体という重いボディを纏っている以上はどんな聖人にも天使と悪魔はセットで存在している、それを忘れた情報不足は簡単に脳を騙し、自分は正しいと錯覚します。下で述べますが、正しいとか、3次元脳で判断するな、ということに繋がります。いい替えると、考えを手放し、五感に依存執着せず、五感以外で感じることの方が有能ということです。
2.どんな組織にもポジティブとネガティブが共存している
あらゆる民族やその他あらゆるカテゴリー(分野)に分類できるものであっても、そのなかで更に個性の違いはあるし、ポジティブ・ネガティブもある。ひとつとして同じものは存在しない。
一流企業が一流人材と一流設備を使って同型工業製品を完成させても、それはスペックイン(規格の範囲内)ということであって、同一製品を作ることは不可能。純血主義・潔癖性・画一化や自分が正義だから相手が悪という考えは、宇宙の法則に反するので綻びます。
3.あらゆる物質、霊的なものや想念はバイブレート(振動)している
止まっているものはひとつもない、重いピラミッドの岩でも波動は存在し活動している。必ず変化する。
また、流れを塞き止めようとすると壊れる。環境で循環しないものは使うべきではない。
物質とか一党独裁、万世一系などは無理に執着しても陳腐化します。
皇室批判しているのではありませんが、寿命千年の高次元メンター(助言者)が過去にできていたことを、寿命百年の3次元ボディで真似したり、ピラミッド型支配体制などという低い波動システムで取り繕うのには物理的に無理があるということです。それを一夫一婦制でなんて。王朝などもそうです、助言し自由にさせるメンターとは似て非なるもの。
4.偏り過ぎるエネルギーは逆に戻る作用が働く(調和に向かう)
それを抑えすぎると破滅へ向かう、戻るという性質情報を予め踏まえて計画が必要。
一方的な弾圧、長期間の氷土、一攫千金、精神性を軽視した豊食浪費社会、マザーアース(母なる地球)を軽視した財産権力崇拝など。
5.ネガティブなエネルギー(重く低い波動)も元はポジティブなエネルギー(軽く高い波動)が一時的に変化したもの
改心や自然変化でポジティブに変わりうる。改心が見えたら憎しみは手放し、赦しと応援という高い波動を好循環させるチャンス。古い言葉で表現するなら清濁併せ呑むというのもこの法則に沿っています。おおらかさは体得が難しいテーマですね、インディゴチルドレンにとっては難題です。
6.善悪や優劣の概念がない
あるのは精神性向上の進捗度、弛い先輩・後輩関係。全ての知的存在は、精神性の向上だけを目指し生活する。
どんな極悪非道と思えることでも、「子供が蟻に虫眼鏡を使い光を集中して遊んでみたかった」というような、一時的に魔が差して低い波動を使ってそこで得られる経験を積みたかった、小さな好奇心程度のもの。
そこにも学びがあり、改心や赦しという経験の機会。
また、権力者が奴隷に厳しく当たるのは、優劣が存在しないことが暴露することに怯えているだけ。
7.宇宙には五感を超えた比較できないほどの幸福感があるので欲望や執着心は湧かない
魔が差したときに一時的に執着遊びがしたくなるだけ、どんな存在も最終的には霊性の向上欲だけが制御不能なほど湧き起こる。
8.どこの惑星に転生する場合も、転生前の魂の記憶や経験を忘れない
その惑星に合うバイブレーション(波長)のボディを纏うだけ。
出生前忘却は現在地球の支配者による一時的人工的 なマトリックス。
9.進化には飛び級がある
宇宙の法則を体得し、それを実践して魂の成長が目覚ましければ、飛び級させてもらえる(してしまう)。
それは、立場の弱い人や動植物・自然に対して手を差し伸べることで得られることが多い。
10.以上のいくつかの法則を応用して、また新たな法則は生まれます。
[1+1=]こんな馬鹿げた問題を習った経験はありますか?
1と1が同時に存在することなど不可能なのです。
それは数学やデジタルの仮想世界で「同じものが2つ存在すると仮定して、」という条件つきのことであって、現実的ではありません。
擬似的に問題を作成するなら【1.1+0.9】これのほうが宇宙の法則に近いです。「約1+約1」ということになります。
次に、止まっているものは存在しない、2つのものを一人占めせずに分け合ったなら、感謝の波動は相手に返すとき大きくなります、陳腐化しません。
これを考慮に入れるなら、答えは[一旦2を越えて、こんなお互いに良い法則があるなら、伝えたくなり好循環で永遠に拡大し続けます]。
宇宙が今も拡大していること、これは法則にかなっています。
また縮み始めることもあり、縮むことが悪いことではない、などとも言えます。
複雑すぎることは今焦って妄想しなくていいのです、例えば[限られた土地や資源を奪い合うことが、いかに宇宙の法則に反したことか]が分かっていて実行できれば、現代人より少し早く霊性を高め合うことがができます。
その他、[宇宙では時間というものは、コントロール可能なものである]などの法則がありますが、また別の機会に投稿しようと思います。
【Music】八星(Hachiboshi)🎧
Räfmät(礼!