2種類のUSD(アメリカドル)

アメリカでは今年1月にトランプ大統領の退任後、様々な政策が水面上と水面下の2方面で行われています。

USD(アメリカドル)についても、今年からアメリカ国内での供給量を大幅に増やしているそうです;(参考動画~5:50)

ベンジャミン・フルフォード講義

”バイデン政権はすでに空中分解している。
2020年までのアメリカ国内M1(現金通貨と預金通貨)供給量は4兆ドルだった、ところがバイデン政権後に18兆ドルを追加供給した。
なぜ、USD(アメリカドル)がすぐに暴落しないか?
それは2種類のUSDがあるから。
例:彼の友人(NSA勤務)がウクライナに行った時、ウクライナ銀行でUSDを交換しようとしたら、USDが2種類あった。
アメリカとカナダだけでしか使えないUSDとそれ以外でしか使えないUSDがある。アメリカ(とカナダ)でしか使えないUSDの供給量を増やして、株価のかさ上げとアメリカ国内へばら撒き。
これにより(ハイパー)インフレーションが始まった。
従来3.2兆ドル供給:失業保険や生活保護など合計、これが現在(今年2月、3月)は8兆ドル。
この結果、労働意欲の減少を引き起こし、一部産業で人手不足となっている。
例:マクドナルドで人材募集に応募すれば、採用されなくても50ドル支給される(応募ボーナス)。
別のコンビニエンスストアでは、働き始めると初日に500ドルのボーナスがもらえる。
それでも人が集まらない。
物価の高騰:材木284%、ガソリン210%、トウモロコシ84%。
株価かさ上げの例:テスラ自動車は[J.D. パワー]の評価では、最低品質の車だが株価が高く維持されている。
バイデン政権の裏にいるのはロックフェラー一族。”
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アメリカの舞台裏

現在、アメリカの舞台裏で行われているのは、このような金融の問題だけでなく、人道に反する行為の取り締まりもあり、それらはまた、アメリカだけではなく、世界中に跨る問題です。

まだ、世界の真実を公開できる段階には至っていないのかも知れませんが、状況が整い、情報公開がされて、社会による犠牲者が出ない世界を創っていけるといいですね!

【Music】Coldplay 🎧

Räfmät for Better Place..(礼!

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