今回も少し私的な話を挟みますが、全体の話への補足となると思っていますので予めご了承ください。
10年以上前になりますが、ビジネスの世界ではブルー・オーシャン戦略という言葉が流行しました。
すでにブルーオーシャンでビジネスされている方もいるかと思いますけど、若い方では「そんな古い用語」は知らないという方もいるかと思います。
その概念をwikiより抜粋しますと以下になります;
ブルー・オーシャン戦略によると、血で血を洗うような競争の激しい既存市場を「レッド・オーシャン(赤い海)」とし、そこから可能な限り脱却して、競争のない理想的な未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海)」を切り開くべきだと説いている。
その後ビジネス以外の世界ではあまり使われず、その用語も知らない若者が増え、死語になりかけているのではないかと思います。
ライフスタイルの用語としても使われているかと思いましたが、見当たらないですね。
近い概念のライフスタイルはあるようですけれど。
ライフスタイルについて興味がある方は、以下にリンクを貼りますので参考にしてみてください;
そんな死語になりつつある用語を私からは、宇宙視点に立っていくつかの情報を皆さんと共有し、人類がライフスタイルにおいても大切に使い続けていければいいなと思っています。
「古くなった良くない既成の価値観やシステムを壊し、新たな価値観やシステムを創造する」というのはインディゴチルドレンの使命のうち有名なところですが、実はそれだけでなく「同時に古いシステムや習慣のなかでも持続可能性の高い良質のものを見抜き、維持または復興する」というのも使命です。
地球言語をうまく使えないのはインディゴチルドレンに限らず、スターチルドレン共通の特徴です。認められることは少なくても、テレパシー能力は人類より少し高いのです。
そのために何度も転生を重ねて重点的にトレーニングを積んできているから高い能力を発揮できるだけで、何も本来から人類よりも優秀なわけでもないので、自慢する気持ちはありません。有効に使って頂ければそれでいいという極めて事務的なことなのです。そこを理解や賛同頂けると幸せです。
宇宙視点とブルーオーシャンがどう繋がるかと言いますと、海に生息するクジラ・イルカ・シャチはシリウス由来でしかも人類以上に発達した知的生命体だそうです。
イルカの可聴領域が人類より遥かに広いことは皆さんも知っていますね。
人類より遥かに優れた能力を持っているということです。
地球言語が使えないのではなく、テレパシーで会話ができるから3次元の低レベルな言語は必要ないのです!
クジラはイルカの集合意識で「愛」に満ち溢れ、人に捕獲されて食べられることを恨むどころか喜んでいるそうです。体が大きいため、牛や豚を多く殺すよりは遥かに効率が良いですからね。もちろん絶滅危惧するようになるまでの乱獲は良くないので、物欲やビジネス欲には制限を設けるべきだと思いますけどね。
シロナガスクジラの寿命は80年~90年もあるそうです。
クジラの唄う”歌”には非常に多くの情報を含んでおり、彼等の1曲分の歌には分厚い本何冊分もの情報を含んでいるそうです。
以前に少しお話ししましたが、私が寝るときに「クジラの鳴き声Music」を聞いているのもこのことが理由です。
それが続いているのは、長期間継続して、私の体や精神に合っていると実感があるからです。体や精神に溜まっているストレスを洗い流してくれ、爽快になる感じがあります。ただ、人によっては合わないかもしれません。
イルカはクジラの出産時期にクジラを出産に適した穏やかで温かい海へ案内し、陣痛を和らげるためにクジラの周囲で踊るように泳ぎ、出産後はクジラの子供が安定して泳げるようになるまで傍で泳いであげるそうです。
集合意識への尊重というのは、人類もイルカに学び実践していかなければならないことだと思います。
分かりやすく言いますと、人類の意識は肌の色や民族の違い、加えて身分制度や国境にも関係なく全ての人類の意識は高位で「集合意識」として繋がっているということです。
誰かを虐めたり異なる待遇を与えることは、その人数以上に大きく影響する。またそれとは逆に、ポジティブな変革の意識が芽生え増幅する場合には数の影響が大きいために、計り知れない力となり、どちらの場合にも、集合意識の増幅により、時には天変地異さえ引き起こす潜在能力を持っているとも言えます。
天災は人災という自己責任感を養う必要があります。逃げてはいけないのです!私たちが逃げ切れたとしても、子孫たちに天災が降りかかって、それでそれを無視したり、関係ない!と言ったりするなんて、視野が狭すぎると言わざるを得ません!
知的生命体の命や傷つきやすい心を侮ってはいけないのです。
それを大切に育むことを、永遠の命をもつ魂/スピリットは何度も転生により、異なる肉体に乗り換え、操縦して学んでいくのです。
イルカやクジラたちは陸地より遥かに穏やかで平和な場所を選んで定住と輪廻転生を行い、人類がその大切なことに気づき、良い方向へ進化できるよう愛のバイブレーションを送ったりして見守ってくれているのです。決してサーカスのツールとしてどうにか使える下等動物ではないのです。
シャチもイルカ科に属している知的生命体です。愛情に満ち溢れ、人間の子供もそれをテレパシーで感じ、全く怖がりませんね;
実は私は、子供の命名候補に、女の子だった場合「シャチ」という名前を準備していました。
2人の子につけた鳥類とは異なりますが、その日本語発音が女の子につければあまり異常ではないことと、鳥だけでなく、海の知的生命体を尊重した名前もいいなと思っていました。
残念ながら、女の子を授からなかったので、使うことはなかったのですが、最近になって知ったのですけど、日本で飼育しているシャチが出産し、その雄シャチにつけられたニックネームが「アース」だったそうです。
私は最近知ったのですが、母なる大地:アースとは!
個人的に運命を感じました。私に命名されるチャンスを失った「シャチ」という名前のバイブレーションが日本出生のシャチに伝わり、私がブログでテーマとして使う「母なる大地」にちなんでシャチのニックネームが「アース」になったのでしょうか、強い繋がりを感じ、嬉しくなりました。まるで我が子のように感じてしまいます!
今回はその記念に「アース」の動画も紹介させていただきます;
「アース!そこに生まれて来たのか!最高にクールでいい名前をつけてもらって良かったね!「シャチ」になって、母なる大地へ生まれて来てくれてありがとう!」
人類が母なる大地と共に5次元へ上昇したら、きっとイルカやクジラと直接テレパシー交信できるレベルに追いつけます、その時が楽しみですね!
人類より遥かに高次元のスピリットが宿るこの母なる大地の環境を維持したり、波動を維持向上したりするのは、陸地だけに限らず海や海底、インナーアースのことも含みます。全てが例外ではありません。
これからはライフスタイルを考えるときにも、海や海に定住する知的生命体のことも尊重し学んでいけることを重視していければいんじゃないかと感じます。
地上では受験や金儲け、出世や他人比較・批判、いじめなど、欲望を制御しきれない知的生命体たちがレッドオーシャンをイメージさせるような酷い世界を「酷く無責任に」作り出しています。そんな競争心を抑えられないネガティブなバイブレーションと距離を置き、ブルーオーシャンでスピリットの進むべき道を再確認してエネルギーを養うライフスタイルがBetterなのではないかと感じます。
アセンション後、クジラやイルカたちに「いろいろあったけど、頑張ったね人類さん!ようこそ5次元へ!」と褒めてもらえ、歓迎してもらえるようなライフスタイルにしていきたいですね!
【Music】Les oiseaux dans la charmille 🎧
Räfmät for Better Place..(礼!
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